アドナイネベル

アドナイネベルとは、ヘブライ語で「神の竪琴」という意味です。

5月になりました 🌳 2015年5月1日

2015年05月01日 | 日記
今日は5月1日、文字通り五月晴れです。



午後に母の用事の為、(私はそんな事は必要ないと反対したのですが) 駅前街道を東にすっ飛ばしたにも関わらず、着いてみたら要予約という事でボツ。

帰り道、また西に向かって自転車を走らせ、途中で色々と寄り道しました。

天気の良い中で外に出るのは気持ち良いです。感謝します。

まずアンティークショップに。

もうユニクロでは長袖Tシャツを売っていないので、その時期になってから慌てふためく私には、ここは格安で「その時」手に入れたいモノを購入出来るルートです。

本当は丈長めのチュニックを探していたのですが、この辺りにはなかなかありません。…ここって、そんなに田舎かな?

探していたモノはなかったけれど、探していなかったモノはあった。人生って、そんなものかも知れません。

そう言えば、こんな歌詞が風のひびき歌集にありました。…歌えない日に歌えるように、願えない日に願えるように…。

次は駅前公園に寄り道。

というか、始めから想定内でしたが、爽やかな風が吹く山の上で、賛美しました






辺りはハナミズキが満開になり、そろそろ散り際…赤いチューリップがひと群れ
、お疲れ様~という感じで咲いていて…



山の上にもハナミズキの木があり、その下で賛美しましたが、今日は普段は歌わない長い曲で日本語のを賛美しました。



気がつくと、小さなシャクトリムシが私のバックの上に乗っていましたが…私の子供の頃は周り中が野原で、カマキリにバッタなんて日常茶飯事。

シャクトリムシなんて、かわいいものです。ちょっと摘んで野原にポイ!

周りでは、公園のこちら側半分を鬼ごっこしているらしい子供達が駆け巡っていて、時々、わざとなのか、私の前を通り過ぎて行きます。

今日のあの子達は、ホントに「風の子」でしたね。

賛美の歌声も風に乗って響いていましたが、今日の賛美で私自身の気分がガラリと変わり、帰り道は楽しく帰る事が出来ました。

神様に感謝します!




コメント
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