「エイムの窓口」

なんやかんやで起業から10年超え!日々の業務掲載と日常の出来事を綴るブログ!

古本、必死の解読。。。

2010-05-27 22:54:13 | 興味

前回の「女子文のてほどき」

二十ページです。

文章の内容が気になると、コメントやらブログ見ている

方から言われましたので、頑張って解読しようと

しましたが・・・・・

 

ほ~ら!!さっぱりわからないでしょ

こんな感じで五十一ページまで続いてますぞ

 

でも、必死に解読してみると、多分こんな感じです。

 

 

【納涼の誘い】

「最近は暑さ厳しいねぇ~!私は今晩大川に舟を

浮かべて涼しく過ごすけど、午後6時頃、吾妻橋

まで来ませんか~?

お待ちしておりまーす!」

そしてラブレターの返事が

出だしの文章は?????ですが、

「のたうち回りそうなこの暑さ??

耐えられないと思っていたところ、

納涼のお誘い、すぐにでも行きたいですー。

約束の時間まで必ず行きますねー

 

こんな感じですかね

現代風に解読するとアホみたいになってしまいました

 

しかし、手紙出す側と、返事まで記載されているこの本、

意味が良くわからんっす

 

でも恋文ばかりではなくて、お祝いの手紙や日常の手紙

なども書かれてます!

 

しかしどこでどう日本語は変わったのか、その分岐点が

気になりました

少しずつ変わったのですかね。

 

大正時代の古本も、興味持って見ると面白いかも

 

 

コメント (8)
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