前後賞

午前中買い物に出かけるとき何気なく電気メーターをみると「999.8」

（ある日の電力メーター：もう少しでゾロ目、揃えば電気大放出？）

・・・惜しい、あと0.1でゾロ目だ。って揃ったからって何も無いけど。買い物から帰ってきたら既に1000を超えていました。
昨日の練習の時、ＮさんがNEWラケットを持ってきていました。ラケットは「吉田海偉」、中ペン７枚合板です。ラバーはスレイバーＧ２。使ってみた感想を聞くと「弾み具合が変わって慣れるまでもう少し時間が掛かりそう」とのことでした。確かにフォアドライブはオーバーミス、ショートもミス連発で苦労していました。
７枚合板って重くないの？って聞いたら、あまり気にならないとのことでした（前のラケットが重かったのかもしれませんが）。自分は現在ティモボルスピリットを使っているがラケットを選ぶ時の選択肢にＳＫ７αも入っていた。単に７枚合板という言葉に興味があっただけなので深い理由はないのだが。そういえば２０年位昔の記憶で卓球ラケットに「３枚合板」がどこかから発売されていたような・・・アームストロングだったかな。

（JOOLAのＭＣ１：独創的な合板を採用していてどんなものか気になる）

あと最近気になるのはＪＯＯＬＡのＭＣ１。これも単に目新しさに引かれただけなのですが、どんなもんなんですかねえ。このタテ目合板がとても気になります。

突如街中に登場！！

今日は午前中仕事関係の講習会受講で外出、昼過ぎに某所を車で通りかかると交差点の歩道に何やら黒い物体が・・・。よく見るとゴリラの着ぐるみ（しかも結構リアル）が通り掛かる車に向かって手招きしてる。その手元にはカレー屋の看板が。どうやらカレー屋さんの宣伝、サンドイッチマンならぬサンドイッチゴリラでした。30分後に同じ場所を通り掛かったので携帯カメラで撮ろうと思ったらもういませんでした。今日は外気温が軽く30℃を超えていたので中の人はさぞかし大変だったろうなあ、ご苦労さんです。

（某カレー屋さん：自分も最近知ったのだが地域限定らしい。行ったこと無いけど）

夜は練習に参加してきました。結局昼間の外気温は35℃位まで上昇したらしく先週から少し涼しくなりかけていたのに今日は猛烈な暑さでした。
ゲーム練習は２－３、０－３で結局２敗。あまりの暑さで集中力を欠いて要所でミスばかりでした。落としたセットは全て８点以上得点したにも関わらず全て競り負けです。２試合目の３セット目は９－６でリードしながら９－１０まで逆転されて最後は相手のロビングをスマッシュミスという散々な内容でした。
休憩中に自販機で飲み物を買おうとしてスポーツドリンクを買ったら炭酸入り。自分は普段から炭酸飲料は飲まないので一口飲んで「くぁwせｄｒｆｔｇｙふじこｌｐ；＠」って感じでした。アクエリアス恐るべし。

（アクエリアスFreestyle（炭酸入り）：甘ったるくないので案外いいかも）

最近はプレーが雑になってきているのが自分でもひしひしと実感しているので補正しないといけないなあと思っています。ゲーム練習だけでなく基本練習をもう少しやらないといけないなあ。

２つの大会が重なった場合

この先の大会スケジュールを色々みていたら近郊のオープン大会と全国大会予選会が重なっている日がいくつかあった。

（迷ったときは天秤にかけてみる・・・か？）

現在の自分の場合、全国大会には程遠いレベルなので迷う必要もないのだが、この予選会は予選リーグと決勝トーナメントが行なわれるため「１試合で終わり」ということがない上に年齢別なので同年代の人と試合が出来るというのが自分にとっては有難い。同じチームの人からも予選会への参加を誘われているので少々迷うところであります。
先日の全日本マスターズ予選会もそうでしたが、年齢別大会は参加人数が少ないので本気で本大会に出ようと思えば意外とチャンスがありそうな気がする。特に年齢が上がれば上がるほど参加人数がどんどん少なくなっているし・・・。卓球って結構幅広く楽しまれているけど、社会人になって大会に出ようと思う人は意外と少ないということを最近になって実感しました。学生の頃は可能な限り大会に参加していてそれが当然と思っていたのですが、周囲の人々（例えば同じチームの人）はあくまで趣味と割り切っている感じで、試合に出ればソコソコ勝てそうなのになあと思う人でも試合に出ない人が案外多いのに驚いた。自分にしてみれば「勿体無い」と思ってしまうのはチョッとせこいかも知れんなあ。

たまには日本について考えてみた（←何を偉そうに）

今日の日経１面から、

（今日(9月7日)の日経１面より：守れるか品質(上)）

自分なりに要約すると日本のモノづくりに対する技術力が昔に比べて著しく低下している、という趣旨のことが書いてありました。
実は現在の仕事の中でこの記事に似たような問題に直面していて「おお、そうだよなあ」と思ってこの記事を読みました。
テーマは「モノづくり」ですが何に対しても似たようなことがいえると思います、卓球も然り。昔は強かったのになあ、何が原因なんだろう。
３ヶ月前に卓球を再開した時は試合に勝つことよりも体を動かすことが目的だった筈なのに、最近は欲が出てきて出るからには試合に勝ちたい、そのためにはもっと練習して強くなりたいという気持ちがあります。学生の頃に比べると絶対的に練習時間が少ないのですが、その反面自分なりに時間を有効に使えているような気がします。多分社会人になっても長いこと活躍している選手は多分その辺の努力や工夫が人より長けているのでしょう。そういった部分を少しでも見習いたいものです。

今日も練習してきました

今日は１日雨模様でした。仕事が早く片付いた（というより切り上げた）ので水曜日の練習に参加してきました。本日の参加者は８名、４台の卓球台に過不足無い人数でした。
土曜日の練習に比べて人数・時間ともに少ないのでちょっと軽めの練習内容です、とは言っても結局ゲーム練習なのですが。普段と違うのは試合をしながら自分のミスを考えてプレーするという点でしょうか。だから勝ち負けより内容重視になります。
今日はバックハンドがパシパシ決まりました。あとツッツキ戦になろうがとにかくつなぐことを重点的にプレーしました。やはり積極的に攻めようと思ってもミスが多いので普段より我慢我慢・・・。
昨日の記事でエコロ効果持続と書いたのですが、今日の練習時にラバーを観察してみるとフォア側のラバー周囲が全体的に縮んでいるのに気が付きました。やはりジワジワと膨張が戻っているのでしょう。だからといって急激に効果が衰えているわけではないのであまり気になりませんでした。まあ大勢に影響なしということで。
ところで昨夜の「サラリーマンＮＥＯ」を録画し忘れたことに今朝気付いてチョッと凹んだ（卓球とは関係ありませんが）。

そういえば１ヶ月以上経ちましたが

７月下旬にエコロエクスパンダーⅡを初めて使ってから気がつけば１ヶ月以上経過していました。打球音の方は気になるほどの変化はありません。弾みも悪くなった印象はないので多分メーカーの謳い文句通り２～３ヶ月くらいは持続するのでしょう。

（JUICのエコロエクスパンダⅡ：個人的にはかなり良いと思います）

何と言っても毎回グルーを塗る手間がなくなったというのが一番の利点です。また９月からはグルーの塗布場所がより厳しくなったことも全く関係ないのでそういった意味では使ってみてよかったなあというのが今の感想です。最初の手間は確かに面倒だし、ラバーを貼るのに多少コツが必要ですがそれを差し引いても使う価値ありだと思います。ところで自分の場合２～３ヶ月に１回ラバーを替えることになりそうなのですが、エコロエフェクトⅡのボトル１本を使い切るのに恐らく数年かかるような気がしているのですがこれは気のせいでしょうか。

　ｖｓ　

（新しいタイプの接着剤アクアエフェクトとウォーターチャック：あなたならどっち？）

接着剤に関しても卓球用具メーカー各社がそろそろ有機溶剤を含まないタイプのものを発売しそうです。その中でJUICは他社より一歩（いや更に先？）を行ってアクアエフェクトを発売していますが現在普通に使われている接着剤より面倒（接着力が弱い？）なのかあまり良い評価を聞いたことがありません。でもいずれは移行していかなくてはならないので結局使うことになるのでしょうが。さらにバタフライから11月に新タイプの接着剤（ウォーターチャック）が発売されるようです。発売されればまずはアクアエフェクトとの比較になるでしょうから色々な評価を参考にして自分も検討してみたいと思っています。
この間の練習の時、Ｎさんのラバー（中ペン：スレイバーＧ２特厚）と自分のラバー（カタパルト厚）のスポンジ厚さを比較してみたら自分の方が目で見ても明らかに厚かった。多分Ｎさんのスポンジが特厚規格の中でも薄いもので、かつ自分のスポンジがエコロで膨張しているからこんなことになったのかなあと推測しているのですが、こういった事例ってよくあることなのでしょうか？だとすると特厚スポンジにエコロを塗って膨張させると規格オーバーの厚みになってしまうんでしょうか？？ご存知の方いらしたら教えて下さい。

自己分析してみた

昨日のマスターズ予選は見事に全敗してしまった訳ですが、３試合やって１セット取れたのがせめてもの救いです。
現時点の自分のレベルは同年代の中でも下の中くらいと推測されます（先週の大会で１回勝ったので）。昨日の大会を見ていて思ったのは社会人大会のレベルは中の上～中の下がダンゴ状態だなあということです。一発で決めるよりも沢山ミスした方が負けといったスタイルの卓球が多かったのでそう感じました。あ、これってまさしく自分が目指している「オヤジ卓球」ではないか！
相手が待っているところに一発強打を狙ってもブロックされるけど、逆コースをつけばスピードボールが無くてもノータッチで抜けるということは昨日の試合で実証できたので、あとはサーブ・レシーブです。特に自分の場合は昔から横上回転サーブが返せないという致命的な弱点があるので、いかにそれを克服するかに今後の試合での勝利が掛かっています。昨日も何本レシーブミスしたことか・・・。
あとは見せ球を上手く使えるようになること。昔から思っているのはロングサーブの使い方。試合の中でショートサーブを多く出した後に相手のバックにロングサーブを出すと大抵の場合相手のレシーブはクロスに返球されます。右対右の試合だと３球目バックサイドに回り込んでバックストレートにドライブor強打するとノータッチで抜けます。21点制の頃は3セットマッチで1～2本しか使っていなかったのですが、昨日の試合は1セットで1～2本使ってみてこれが結構上手くいきました。ただ昔と違って３球目ミスしまくりで自分のポイントに結びつかなかったのが痛かったです。
やはり11点制の方が自分にとってはやり易いなあと思うようになりました（相変らず試合には勝てませんが）。

全日本卓球選手権マスターズ予選会

今日はマスターズ予選会に参加してきました。県卓球協会主催の大会参加は自分にとっては実に14年ぶりです。年齢別なので当然ながら対戦相手も同じ年代だけです。若々しい俊敏なフットワーク、実に機械的かつ速くて低い３球目攻撃に面食らうこともなさそうです。全日本王者の吉田海偉も今はこの大会には出場できません。この時ばかりは歳をとったことに優越感すら感じてしまいます（大きな勘違い）。
男子サーティは全部で17名参加（少なっ！）。３～４人で１組の予選リーグで各組上位２名が決勝トーナメントに進めます。
私の組は
　・Ｋ（Ｓ会）
　・Ａ（Ｔ会）
　・Ｔ（Ｕクラブ）　＋自分の合計４人リーグ
ちなみにＫさんは前年度優勝でまあ第一シードみたいなもんでした。
私は初戦でＫさん（右シェーク裏裏）と対戦。あっけなく０－３(-4,-6,-5)で負け。サーブが全然取れませんでした。ちょっと実力差が大きくあまり試合になりませんでした。
次はＡさん（右ペン裏）と対戦。こちらも０－３(-6,-9,-7)で負け。２セット目は9-6から逆転で落としてしまいました。１セット目でお互い打ちミスが多かったので２セット目は自分の方から無理打ちせずつないでいったのですが要所で弱気になってしまい結局ストレート負けしてしまいました。
最後はＴさん（左シェーク裏裏）との試合。Ｔさんの前２試合を観察してどちらかというとフォアの引き合いが得意そうなのでバックに球を集める作戦で挑みました。が結果は１－３(-4,14,-7,-10)で負け（・・・ああ予選リーグ全敗）。１セット目はサウスポーのサーブが取れない＆自分のサーブが長くなりレシーブ強打されまくりで簡単に落とす。２セット目は相変らず自分がレシーブミス連発しながらしぶとく相手のバックに球を集めてから決め球をフォアストレート狙いの作戦が功を奏して競り勝ち。３セット目は１セット目と同じような展開になってしまい相手のセーフティーリードのまま落とす。４セット目は6-10で相手リーチから4ポイント連取で10-10。自分のサービスから３球目フォアストレート強打狙うも僅かにサイドを割って痛恨の打ちミス、10-11。最後はお決まりのレシーブミスであっけなく10-12で負け。
予選リーグ結果は１位：Ｋ(3-0)、２位：Ｔ(2-1)、３位：Ａ(1-2)、４位：自分(0-3)←白星配給係。まあ全敗はある程度予想していたので驚きはしませんでしたがやはり残念です。でも予選リーグのお陰で３試合も出来たので少しは参加費の元は取れたかなと思います。Ｋさんは別格の強さでしたが他の２人とは絶望的な実力差という訳ではなかったのでもう少し練習を積めば勝てそうな気がします（気のせいかもしれませんが）。

（予選リーグ終了直後：自分は手前左側のコートで皆さんに白星を配給しました）

一緒に大会に参加した同じチームのＩさんはフィフティの部でリーグ戦４試合全敗してしまいました。７ヶ月貼りっぱなしのラバーで全然球が入らずミスしまくりでした。「もうラバーがダメだわ」と嘆いていました（そりゃそうですよ、アンチラバーみたいだもん）。フィフティ参加者は５人しかいなかったのでちょっと勝ってしまうと本大会に行くことになります（枠は２名）。「試合には勝ちたいけど遠く（佐賀）まで行くのはイヤだ」と心の中で葛藤していたようです。実際２位以内が確定しそうな人が「誰か本大会行きを代わってくれないか」と声をかけていました。さすがに自腹で遠方へ行くのは結構大変なので今大会の出場者が少ないのも何となく納得です。少しでも協会から大会遠征費が補助されればいいんですけどね。実業団チームでプレーしている人は別として、自分達のチームのようにあくまで趣味の範囲で卓球をやっている人にとっては県外の大会参加となるとちょっと考えてしまいますね。

絶好調でした（過去形）

今日は週末練習日でした。明日は全日本マスターズ予選会なので結構気合が入ります。
普段は卓球台を６台並べて練習しているのですが、今日は練習参加人数が多くて台が半分しか使えません。
初めはＡさん（右ペン表）と練習。今日の私はフォアもバックも打てば入る、入る、入りまくりでかなり良い感じでした。１時間位ぶっ通しで練習したのですがあまり汗が出ません。体が動いていないのかなあ。
ゲーム練習１試合目は明日一緒に大会に参加するＩＭさん（右ペン裏）と。結果は１－３(-5,9,-7,-6)で負け。１セット目は自分から攻めてミスを連発してあっさり落としたので２セット目はつなぎに徹して取ったもののあと２セットは再びミス連発で自滅。
次のゲーム練習はＩＫさん（右ペン裏）。相手のサーブが全然取れずに０－３(-5,-6,-5)で完敗。サーブのボールを見てると明らかに回転していないのでそのつもりでレシーブするとネットに引っ掛けたり相手のチャンスボールで返ったりで相手の思う壺でした。
今日のゲーム練習では自分の弱点が改めて再認識できました。調子の方は絶好調→不調ぐらいに落ちてしまったような気もしますが無理せず丁寧につなごうと思います。自分から攻撃しても入らんからなあ。

急に涼しくなった

今日から９月になったわけですが、月替わりのとたん涼しくなりました。ついつい普段のクセで冷房のスイッチに手が伸びそうになってしまいますが室内より外の方が涼しかったりします。

（9月1日は「キウイの日」だそうです。知らんかった）

昔は9月1日といえば学校の夏休み開け初日というのが当然だったのですが、今は違うようです。大学はまだまだ夏休み中だし小学校は３割位が9月1日以外の日が始業式らしいです。何かピンときません、とはいっても社会人になってからは長い夏休みというものには縁がありませんが。
大学の卓球部は休み期間中も練習はやっているのだろうか？秋リーグは夏休み真っ只中の盆開けすぐに大会だったので、下手するとほとんど練習せずに試合に参加なんてこともあったような気がする。あまり長い休みがあっても案外やることが無かったりするので、ホドホドに忙しい方が充実感があると思うのは自分だけでしょうか。