花ものがたり

パソコンでのお遊び作品とたまに出かけて写すフォトブログ。最近は日々の出来事などを書きとめ備忘録、何でもありのブログです。

満開の鵜飼桜

2012年04月06日 21時16分36秒 | 日記

岐阜 護国寺神社にある鵜飼桜が満開です

 

             

                                                

                                             おめでとう

 

             大きなこのさくらに下にはいつも人が。

  

 

 


9体のサルボボ

2012年04月06日 07時20分28秒 | 日記

 

               

 

          器用な友達の作品

                                1月に友達から頂いた手作りもの

 

 

日本ではナンテンが「難転」~難を転じて福となす~に通じることから、縁起木として愛されてきました。
戦国時代には、武士の鎧びつ[鎧を入れておくふた付きの箱]に南天の葉を収め、出陣の折りには枝を床にさし、勝利を祈りました。正月の掛け軸には水仙と南天を描いた「天仙図」が縁起物として好まれたようです。
江戸時代になると、南天はますます縁起木として尊ばれるようになります。江戸の百科事典『和漢三才図会(わかんさんさいずえ)』には、「南天を庭に植えれば火災を避けられる。とても効き目がある(現代語訳)」という記述があります。江戸時代にはどこの家にも南天が「火災よけ」として植えられるようになり、さらには「悪魔よけ」として玄関前にも植えられるようになりました。
こうした習俗は今も日本の各地に残っています。