花ものがたり

パソコンでのお遊び作品とたまに出かけて写すフォトブログ。最近は日々の出来事などを書きとめ備忘録、何でもありのブログです。

二本の虹

2012年11月15日 07時28分18秒 | 日記



 昨日は実家の母に 色々おかずを作り持って行き掃除や洗濯などやってきた。


  


畑でずいきを切ってきて 共同井戸で洗い少し干して (本当は2.3日干さなくていけないけど)皮を剥いてくれた。

私はキッチンの掃除をしていて気付かなかった。

 お昼を二人で食べた後ずいき料理を作った。


  

昨日は荒れた天気で 急に雨と激しい風が吹いたかと思えば

太陽が顔を出して ニコッ  そしてしばらくすると又雨が・・・  

そんな繰り返しの天気だった。

そのたびに私は 日の当たるところに洗濯物を出したり広めの 納屋に洗濯物を取り込んだりの繰り返し。


   


   

虹の事

 雨が上がり 母と家の外に居たら何度かの雨で 木々が濡れていてそこに太陽があたりきらきらと光りとても美しい風景

 

二人で眺めていると東の方向の山に虹がかかっています。

太陽を背に 母と二人で眺める虹 

とても幸せな時間


するともう一本 薄く虹がかかっています

二本の虹のかかった空  この景色ずーと焼き付けておこうと思います

    



家に帰って 夕食時 虹の事話題にすると主人も 西から東に向かう仕事中の車の中から虹をみたと言いました。

  

   

PCの中には 歌手 ゆずの 「虹」の曲も入ってます

    

虹       ゆず

君の足に絡みつくのは何 劣等感?
それとも不調和な日々に芽生えた違和感?
空虚な空 気が付けばほらうつむいて
一人ぼっちになってたいつかの帰り道

特別な事ではないさ それぞれ悲しみを抱えてんだよ

自分次第で日々を塗り替えていける

誰の心の中にも弱虫は存在していて
そいつとどう向き合うかにいつもかかってんだ
そうやって痛みや優しさを知って行くんだよ
間違いなんてきっと何一つ無いんだよ

誰のせいでもないさ 人は皆 鏡だから
勇気を出して 虹を描こう

越えて 越えて 越えて
流した涙はいつしか一筋の光に変わる


曲がりくねった道の途中で
いくつもの分岐点に僕等は出会うだろう

虹 歌詞
音樂 ABC


だけどもう振り返らなくていいんだよ
君だけの道 その足で歩いて行くんだよ

遠回りしたっていいさ 時にはつまづく事もあるさ
でも答えはいつも君だけの物だから…

   届け 届け 届け
   暗闇の中で泣いてたんだね
   希望を乗せ空に響け

乾いた大地 踏みしめる ホコリまみれのBoots
与えられてきた 使命(いのち) 取り戻すのさRoots
吹き抜ける風の中を 光と影を受け止めたなら行こう 君と

   越えて 越えて 越えて
   越えて 越えて 越えて
   流した涙はいつしか
   一筋の光に変わる
   虹色の明日へ続く…

雨上がりの空に そっと架かる虹の橋
雨上がりの空に そっと架かる虹の橋


    

母が昨日作ったずいき料理

  

芋茎(ずいき)は、里芋の葉柄。

     

ずいきを少し干し 皮を剥く

指に親指と人差し指に糸を巻き その糸で

タツを裂く、そして細くなったタツを 包丁で3.4センチに切る。

塩でもみ 水を絞り 油でいためて 酢と砂糖で味付けする。