懐華樓がある金沢ひがし茶屋街は
文政三年(一八二〇年)加賀藩主前田公による街割りで設置され
現在では国の重要伝統的建造物保護地区に選定されています。
金沢で一番大きな 築190年以上のお茶屋さん
大座敷
一階は化粧部屋など
お座敷はすべて二階
花嫁暖簾
金沢の婚礼の際に加賀友禅ののれんに娘の幸せを託しお祝いしたもの
金沢に古くから伝わる花嫁道具の一つ。
おかみさんの履物
どこからともなく三味線の音が聞こえてきそうです
一日中 どんよりとした雨雲が浮かび
時々雨降る北陸の天気でした。
4782歩