今梅まつりやってます。
梅の木が色々の種類がたくさん植えてあるところは楽しめる期間が長いので嬉しい限りです。
今月初めちょっとの油断から
ある朝 鼻水がだーと出始めました。
咳 、昼頃には熱も・・・
挙句に喉が痛くなり 声変わり・?
即 お医者さんに出かけました。
先月の後半の風邪が 今までに無い
鼻水・鼻くそが緑色で、膿化したような感じの物がいっぱい出たり
痰も多く出たのでかかったことにない鼻の病気?
と心配になってきたので今回は耳鼻咽喉科に掛かりました。
いつもの事ながら治りはとても遅くサークルやお出かけの約束も欠席
孫の初節句のお祝いの食事もマスクをして 部屋の隅でジーとしていなくてなりませんでした。
ちょっとマスクを取って口を開こうものなら怒られます。
振り返れば 私の風邪の治りが悪いのは昔からですが今は特に不安になるのは訳があるのです。
20数年前にきっと発症したであろう「肺マック症」
正式には非結核性抗酸菌症、40代にもっと体をいたわっていればよかったのですが
必死に働いていた時期で辛かったのに無理しまして最後には喀血で 入院 50日位。
その後 結核と同じ薬6か月間と一週間に2回の注射を打つために病院に通いましたが先生には右肺中葉切除手術を薦められました。
その病院では 今まで2例しかやってないとも言われまして
悩みましたがその道を選びました。
入院から一年後 手術
それから 12年半
「先生に再発を繰り返す」と言われつつも何もなく
レントゲン検査だけで 今日までこられた。