実家に出かけた時ほんの少しずつ亡き母の後片づけしてます。
先週は母の和ダンスを開けてみました。
私や弟の小学生からの通知表、高校の時までそのまま残っています。
そして私が母に渡した20歳の頃のお土産が出てきました。
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お土産店の包装紙に包まれた3センチほどの土産品。
小さいので場どらないからのこしておいたのてしょう。
箱の裏には誰と行ったか記入されています。
【日付 能登半島2泊旅行 〇 〇さんと】
私は全くその旅行覚えてないのですがひとつだけ記憶の中にしっかり残っていることがあります。
それはその友と泊まった時 夜に洗濯をしたのですがその友が「何度もしっかり洗濯ものを手で絞っていた事」そのことが脳裏から離れないのです。
あれほどいつも丁寧にやっているのだと心に残っているのです。
いつ旅行したことも全く思い出せなかったのですがお土産があるということ、
能登に出かけたという記録。
年賀状交換だけの友となって何十年、時には年賀状に「旅行したいね」
書いてあります。何もかもが忘れっぽい私 旅行で能登に行ったんだと紐解けました。