毎日夕食作りは孫のために、自分のため、なんてかんがえて作る日々です。
昨日は午前中から料理を始めました。煮魚や煮物、あえ物色々できました。
弟が我が家でお昼ご飯を食べることとなり丁度カキフライを20個ほど作っていたところで我が家で食べて帰りました。（孫はまだ早いかな？と思い無し、娘は嫌い）
カキフライは油が汚れるので嫌ですがこの時期は毎年作っています。
一昨日、3歳児の体力測定が保育園であり2か月で1Kg増えたと言う事で娘から食べさせ過ぎないでと言われました。
増加当たり前です。
夕食事食べ終えた直後に
「じいじ 食パン1枚食べたい」
孫に甘い爺ちゃん はいはいと焼いて蜂蜜までだしたり。
瞬く間にポチャリ顔、もともとお腹は出ています。
娘のママ友からも孫の事を「太ったね」といわれているとか。
3歳児何でも食べてくれるし好きなものはもっと欲しいとねだります。
特にお肉は大好物で止まりません。だからつけ分け全部食べ終えたらまた追加してあげることとして少し隠しておいて食べ終えたら追加してやります。
味覚の発達のピークは3、4歳とかで舌は非常に敏感で繊細な感じです。
昨日はほうれん草のグラタンも作りました。
雑な私も 丁寧に何度も味を確かめ作ったら3歳児は
「ばぁちゃんおかわり！！」
でも昨日はもう皆手を付け終えているので追加なしでした。
でも待てよ・・・少しどけてあったような。
3歳児の唯一苦手なものがシチュー なんで？といつも思っている私です。
一昨日、半分残しました。既製品のルーでも手作りホワイトソースでもダメでした。それで昨日はグラタンにしたのです。
料理は薄味にしてあるので美味しいものや良い食材の時は反応が早いです。
以前 7歳児が茶碗蒸しを食べた時
「ばぁば茶碗蒸しもう一個」
なんて言われてもこれは人数分だけよ。
その日は出汁が程よく美味しく出来ていたと思います。
私の子供の頃はお店も無く 家で収穫したものを細々と食べていた。
唯一自宅で飼っていた鶏の産む卵、タンパク質たっぷりの食材も近所に売っていた母。
時代がそうだったんだからと言えばそれまでだけど
我が家は栄養失調ぎみの生活だったと思う。
私は 栄養吸収率も悪い体のよう、食事作りは好きなので頑張って作り続けたいと思います。
