外は暑い一日でした。
今日は亡き母が生きていれば99歳の誕生日。
ひ孫が書いてくれた大婆ちゃん絵の手紙をもってお参りに出かけました。
まだまだ元気な母の姿がいつも思いだされ実家に足が向きます。
母が大好きだった花々がいつものように咲いていて
花の周りの草引きしたり母の残したものの整理を少しづつやりました。
そんなに簡単に出来ないので少しづつ時間をかけて片付けてゆくつもりです。
1月初めまでつけていた家計簿や日記。
いろいろなものが残されています。
今日ふと目に止まった紙袋の中に残されていたものは
毎年4月にその時々の掘ったタケノコの重さ記録。
母は収穫したものをいつもはかりで測って記録していました。
そしてそれを誰にあげたか記録してありましたが
それが平成10年から残っていました。
そのような記録は栗の収穫の時も毎回収穫量を記録し
誰に何キロあげたのか記録されて残してありました。
思い起こせば 日の出の時間を一年中カレンダーの裏に記録し続けたり
自分の血圧はずーと朝と夕方記録して残していました。
コツコツ記録するのも好きだったようです。
そのようなものが捨てずにおいてあり見ていると時間の経つのが早いです。
思い切って捨てるしかない。
分かっているのですが・・・・・ね。