先月からほとんど毎日母の入院している病院通い続いている。
ゆっくり写真撮りも出来なく 昨年写した今頃の写真投稿しました。
可愛いセツブンソウの花の前で シャターを切っていたこと思い出しました。
母が入院している病院は 小さな食堂とコンビニが一つの部屋にあるのですが
食堂もカウンターとテーブル 2つ
お医者さんも訪問客もだれでも利用してますが500円ランチ満足度は低いです。
コンビニ弁当も利用しましたが私の体に合わないようです。
吹き出物が出来 子供に 「母さんが顔に吹き出物 作ったの初めて見る」
と言われてしましました。
最近はお弁当を作って思ってゆくこともあり食堂で温めて食べてます。
あまり人がくる階で無く 人がいないので母と二人でお喋りしながら静かに時間が過ぎてゆきます。
母は寝てばかりではいけないので
廊下を3周くらいは毎日歩き二人で歩いた後 食堂で本を読んだりしています
熱いタオルで顔や体をふいてやったりしています。
無論 週に2回入浴もさせて貰ってます。
もうすぐ93才になる母 食事の時
食後 食べたものが戻ってくる事や歯は少なく
入れ歯の状態も良いとは言えずよく噛めないので
お茶で流し込んでいるような状態が続いています。
そのため柔らかいお野菜の煮たものや豆腐料理が多いのですが
毎回 食事のくるたびに
「不味いものがきた」とか 「食べられん 」
普通の柔らかご飯まで 「こんなご飯 食べられん 」
と二口くらい口に持ってゆくだけです。
口から出てくる言葉は 不満ばかり。
まぁ 頭の中もしっかり残っている過去の記憶と
固まってしまった脳の働かない部分が混ざり我儘な言葉も出てきて
私と口げんかになってしまいそうです
そこで食事は飲みやすい ゼリーや栄養がある飲み物
ソフトカップ等を中心に取っています。
寝てばかりで食欲が無くて 食事の時間が苦痛な感じです。
その中でも少しでも食べてくれるようにほんの少し
おかずを持ってゆきます。
先生は「何でもおいしい食べること出来るもの食べさせてあげて」
っといわれますが
魚類一切口にせず 肉も食べたくないと あれも嫌いこれも嫌い・・・
私は 「食べたいものなんでも持ってくるよ。欲しいもの言ってみて?」
っといっても 御みかん 甘~いおかづ豆 ・・・・あと
出てきません。
年取るという事はこういうものかなぁ・・・・。
母の退院した後の生活を色々考えてますが
元の様に自宅でどの程度生活してゆけるか
という事が分からないから悩みます。
まず 一番困るのは私が車に乗れない事です。
暗い話題でごめんなさい。
母の事のタイトルの時はスルーしてください