花ものがたり

パソコンでのお遊び作品とたまに出かけて写すフォトブログ。最近は日々の出来事などを書きとめ備忘録、何でもありのブログです。

おこわ

2022年12月17日 08時56分48秒 | 日記
赤飯

昨日は娘のbirthday

一昨日 急に思いついておこわを蒸すことにしました。
おこわはもち米を炊いたり蒸したりする総称。赤飯もそのひとつ。
おこわはもち米、冷蔵庫に小豆も入っていたので6合作ることにしました。

 赤いダイヤ
前日よりあずき150gともち米を水に付けておきました。
一晩おいたもち米を水からざるに上げました。

小豆は以前からあるものだったので小粒だったし新豆でなかったので前もってある程度煮ておくのですが時間がかかりました。
ゆであがる最後に塩小さじ1杯半入れました。
小豆の煮汁はしと(打ち水)として500CCくらい残るようにしておきました。


蒸し器に入れて強火で30分


一旦火からおろして小豆と汁を混ぜまた火にかけ25分蒸せば出来上がりです。
換気扇フルで回しても部屋中湿度はいっぱい。
(外は気温が低くガラス戸が真っ白)
今しかない!
キッチンペーパーを持ちあたりのガラス戸 さ~とひと拭き。
一方の手でもう一枚のキッチンペーパーで仕上げのガラス拭き。
一気にリビングのガラス戸のお掃除が出来ひとりで上機嫌。

おこわを実家の母にもお供えしてもらうように持ち帰ってもらい
あとは皆で食べました。

孫は初めてでほんの一口。6歳児もまぁ 付き合い程度のたべかた。

主人と娘はお変わり。娘は家にも自分の分だけ持ち帰り。(婿さんは小豆など豆類は嫌いだとか)

今朝夫と私の茶碗に一杯ずつしか残ってなかった😕
美味しかったのでまた作ろう。
こんどは山菜おこわ?  とりおこわ?  中華風?

私の母は家族の誕生日にはいつも赤飯作ってくれていた。
でもあまり好みではなかったのです。というのも母の仕上がりは少し固めなので胃の弱い私 食べた後胃もたれ感があるのです。作ってくれる母に感謝していましたがまたおこわ・・・。
という思いでした。ただあの赤く ぴかっと光る小豆 それが目に入ると自然に手が伸びるのです。祝い事に出てくる小豆って昭和に育った方なら好きな方が多いはず。
タイ焼き 大判焼き ぜんざい 小田巻 お饅頭など少なからず幸せ感を感じたことがあると思うんです。
栄養価も抜群
疲れた時ちょっと口にした時の幸せなんてこともありました。

小豆は大納言使いたかったわ。


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