長者屋敷の景色です。
長者屋敷
2014-09-30 | 風景
先日のこと、久しぶりに片野海岸にある長者屋敷へ行ってきました。
長野から来たというカメラマン数人がいて、熱心に撮っていました。
せっかくなんで、カメラマンの影を入れて一枚。
風景写真って人が入ると、その大きさが分かっていいですね。
お散歩用マスクに結露防止目的でガーゼのマスクがいいかとも思ったけれど、洗濯が面倒だ。
そこで思いついた。 使い捨てマスクの2枚重ね。
二十ガラス窓と同じで、断熱性が保たれて結露しにくくなるだろうと。
結果、外側のマスクの内面が結露したものの、内側のマスクに結露はなくなってとっても快適。
ただし、通気性が悪くなるので、動き回って息が荒くなってくると 鼻孔にマスクが張り付いて息苦しい。
というわけで変形を抑えるのと、一方のマスクに小さな穴をあけて通気性を確保すれば完璧だな…こりゃ。
昔に較べると雪が少なくなって、屋根のツララも見かけなくなって、すわっ「温暖化だぁ」 と思っていたのですが、ここ数日の寒気でもってツララが下がっている屋根があちらこちらに…
ツララが下がっているのは、どこも古い民家の屋根です。 暖房の熱が雪を融かし、夜の冷気が凍らせるようです。 ところが最近では空き家が増えたり、老人世帯で二階の部屋を使わなくなったり、断熱性のいい家が建ったりで、ツララが出来にくくなっているのかもしれません。 というわけでツララと温暖化に因果関係はない…といえる…かもですね。
前にも書いたような気がしますが、
冬の朝のお散歩は、冷気が鼻を通ると鼻水タラタラになるのでマスクが必須だろうと思い着けています。
「不織布ガード・立体三層構造」ってやつです。
しかし、しばらくすると内面が結露して、いちど外そうものならビチャビチャして気持ち悪くてしょうがありません。
というわけで、ガーゼのマスクがいいかもしれません。
と、まぁ、しょうもないはなしですんません。
無題
2014-01-13 | 風景
無料情報誌に名言集として吉田修一という小説家の『一生なんて、なんかするには短いけど、何もせんには、長過ぎるもんなぁ。』ってのが載っていました。
で、自らの齢58歳 残りの人生、元気でいられるだろうあと10年なんて、なんかを成すには短いけれど、何もせんには、確かに長すぎるわけで、 なるほどぉ~ と感心しているところです。
ところで、前に紹介した本、「この世はウソで…」にて、データは地球温暖化していないと言い切っています。
でも、降雪量が極端に少なくなった地元の北陸平野部のことを思うと、にわかには信じられません。
でもでも、北陸以北では大雪だとの報道があったり、北米がとんでもない寒波に見舞われているといったことや、氷河期のシベリアは雪が無くて草原が広がっていたそうで、降雪量と気温の関係は単純じゃないらしいと思うと、あながちウソでもなさそうだと思ったり…で、結局は何が本当か分からなくなっているところです。
でもでもでも、私の中学時代、プールの水が凍って歩いて渡ったことがあったのですが、今じゃ考えられないのです。
昨年、富士写ケ岳へ登ったときの へろへろ感を ふと思い出し、身体を動かさなけりゃと暗いうちから散歩に出かけた。
ちょっとした階段を上がるにも何となく心もとない感じで、またも日頃の運動不足を実感した。
で、せめて毎日の散歩を欠かしませんと誓おうと思って神社へ向かったが、拍手を打っているうちに忘れてしまった。