13時にツアーを終えてYHに戻り後片付けをすれば、やることは何もありません。 さりとて次の目的地を立てて移動する気力も無く、連泊することにしました。2時間ほどボォ~っとしていたのですが、タバコが切れたのと退屈なのとで、雨が降ってきましたが出かけることに・・・。 で辿り着いたのが、岩保木水門です。
旧釧路川と氾濫を防ぐために掘られた新釧路川の分岐点にあって、建設以来開けられたことがないという水門です。
水門の前には新釧路川が滔滔と流れています。 雨が降っているせいでしょうか、その勢いは強く、辺に立つと まるで高い崖の淵に立ったときのように、吸い込まれるような気がして怖くてしょうがありません。 後退りしていると、そこにカヌーを乗せたバンがやってきました。 聞けば上流で始めた川下りのカヌーをピックアップするとのことです。 いちどは、そういう遊びもやれたらいいなと思いつつ宿に戻りました。
翌18日は、降り続く雨の中を釧路から苫小牧まで、ひたすら走りました。
旧釧路川と氾濫を防ぐために掘られた新釧路川の分岐点にあって、建設以来開けられたことがないという水門です。
水門の前には新釧路川が滔滔と流れています。 雨が降っているせいでしょうか、その勢いは強く、辺に立つと まるで高い崖の淵に立ったときのように、吸い込まれるような気がして怖くてしょうがありません。 後退りしていると、そこにカヌーを乗せたバンがやってきました。 聞けば上流で始めた川下りのカヌーをピックアップするとのことです。 いちどは、そういう遊びもやれたらいいなと思いつつ宿に戻りました。
翌18日は、降り続く雨の中を釧路から苫小牧まで、ひたすら走りました。