よろずよもやまよろずたび

地元の写真と日々の雑感、写真日記です.
最近は陶芸三昧の日々ですが・・・

大晦日

2009-12-31 | その他


いよいよ今年もあと半日となりました。
いろいろとあった一年ではありますが、
本ブログにお越しくださる皆様に支えられて
楽しく過ごすことができました。 

本年は、ほんとうにありがとうございました。
来年もまた、どうぞよろしくお願い申し上げます。


『 花園 』

2009-12-31 | その他






12月号で入選
一連の写真を眺めながら・・・他の人の入選作も拝見しながら思ったのは、

「 こりゃぁ、選者によるアンソロジーかもしれない 」 ってこと。

入選作ってのは、選者の意思が入って選ばれてるわけで、
それは嗜好とか考え方に沿うものと思うと、紙面に反映されているのは、
やっぱり選者の個性だろうと思う。
そう思うと、選ばれた写真は、自分の中のある一面なんだけどなぁ・・・
って気がしないでもない・・・なんて不満を言っちゃバチが当たるか。
とにかく沢山の入選をいただき嬉しい限りの一年間でした。


『 炎天の蓮 』

2009-12-29 | その他






デジタルカメラマガジン誌 8月号 入選
この3枚は、同じ蓮を ほぼ同じ場所から、ズームと高さを変えて撮っています。
他の組写真を見ると、人物だったり街の情景だったりが多いので、
異色であるのかもしれません。
選者のコメントにも 『 一枚で見られる写真・・・』 云々というのがあり、
組写真にする場合のセオリーからは外れているのかもしれません。

『 無常 』

2009-12-29 | その他




松くい虫の被害で枯れてしまった松林の再生のため、
植林した状態を写したものですが、上手くいっていない・・・というものです。
デジタルカメラマガジン誌 7月号にて入選。
2枚組にしなくても、インパクトのある景色だと思いますが、
そのインパクトに免じて入選したんじゃなかろうか・・・なんて思います。
やっぱり被写体次第ですね。



『わすれないで』

2009-12-28 | その他






デジタルカメラマガジン5月号で優秀賞を頂いた組写真3枚です。選者のコメントは『・・・決して気持ちのよい作品ではありませんが、怖いもの見たさというか、静かな恐ろしさを感じます』というものでした。
コメント通り不気味なんですが、不気味だと思うのは擬人化してみるからで、捨てられたそれぞれの恨みというか哀愁というか、そういう声が聞こえてきそうな感じを被写体に感じて撮ったものです。 そんな気色悪い写真が選ばれるとは思わなかったので少し意外に思わないでもなかったのですが、これが選ばれたことで選者の審美眼というか嗜好がなんとなく自分に近いのかもしれないと思い、今年はこの組写真でいくことにしました。
ところで、3枚の中で一番のお気に入りは3番目のタイヤの写真です(^^;
http://ganref.jp/magazine/dcm/contest/2009/200905/index.html#cat04


趣味

2009-12-27 | 


仕事では面白くないことが多い'09年だったけれど
趣味の写真はデジタルカメラマガジン誌のフォトコンで入選し
ちょっと出来すぎだったかもしれない一年。
といっても沢山の写真誌があるなかで、本誌は比較的新しいと思います。
だから自分で言わなきゃ誰も知らないほど小さな世界。
でもでも、少しは自慢してもいいかもしれないと思う出来事で、
改めて本年を振り返って入選作を次回以降載せてみようかと・・・。


ひさしぶりに

2009-12-26 | 映画


映画 『アバター』 を観てきた。
3Dが話題になっているが、¥300プラスというのをみて2D版を・・・
物語は単純というかオーソドックスだけど、ギュギュッと面白さを煮詰めたような
とっても濃~い展開で、初めから終わりまで瞬きさせないほどの出来!

最高です。

次は3D版に足を運ぼうと思います。

久しぶりに満喫したって感じの映画です。

砂利

2009-12-24 | 風景


会社の駐車場は未舗装である。

そこにクルマを停めると砂利がタイヤの溝に挟まり、
道路を走れば チャラチャラチャラチャラ と音をたてる。

とっても気分がワルイ。

クルマはオンボロとはいえ、住居の次に高価な財産である。
それを毎日水溜りだらけのところに停めておかなきゃいけない。
数年にいちど凸凹をならし、ロードローラで踏締めているが、
平らなのは、暫くの間だけである。
そこから歩いて職場へ向うときには水溜りをよけていかなきゃいけない。
帰宅時には照明のない駐車場では何処に水溜りがあるかも分からない。

「そして、なによりクルマの痛みが早くなるじゃん・・」 とか、難癖をつける気はないが
会社を支えている従業員一人一人に対し、些細であっても気遣いをすることこそ
仕事へのヤル気を出させる方法だと思うのだが、どうだろう。

駐車場を整備するくらいなら、その分給料高くしろ・・・ボーナスよこせ・・・
という者がいるかもしれないけれど。



雪景色

2009-12-21 | 風景


久しぶりの雪だ
べちゃべちゃの雪だけど雪は雪
ちょっと嬉しくなって林の中へでかけて撮ってきた。
だけど、クルマに戻る頃にはずぶ濡れである。
濡れたぶんだけ、気温が低いさらさらの雪の日よりも寒く感じる。





雪道

2009-12-20 | 


稲妻が走り、雷鳴が轟き、ウチの猫が怖がって隅っこに隠れている。
ドンガラガンガゴンゴロガラゴギガンドンガラッタッタビシャーンンンンンバゴーン
暖冬だと安心していたのに、雪である。
ただし気温が零度程度なので、湿ったドロドロの雪。
それが10cm程度だろうか、クルマで走ると轍にタイヤがとられて走りにくい。
前を行く車が右に左に振られたかと思ったらスピンした。
幸い道の端に止まったので、横をすり抜けていく。
運転手は若い女性だ。
近年、降雪が少なく、雪道に慣れていない人が多いせいか、やたらと遅いクルマが多い。
ストレスの多い季節である。

写真は白川郷での残り・・・