1月12日(火曜日)
昨日(1月11日)は、隠居じじいが住む地区の「どんどん焼き」があって、地区住民が100人近く集まり、そのうち子供参加が約30人程度で大いに賑わっていた。・・(>_<)
隠居じじいも、地区住民の新年の挨拶を込めて、しめ縄や御札をもって参加した。
そもそも、毎年行う「どんどん焼き」とは 何じゃいと思っていたのでこの歳になって調べて見ました。
【どんどん焼き】
旧暦ではこの日が新年の満月の日に当り、本来のどんどん焼きは、新春の夜に開催される火祭りだそうです。満月と神聖な火による浄化の力で、集落の人々の一年間の災いを払い、豊作や商売繁盛、家内安全、無病息災、子孫繁栄を願うのが「どんどん焼き」だそうです。
高さ約10メータ以上ある青竹の塔が凄い・・(・_・;)
地区の小学生(高学年)の子供が
点火役に選ばれ火を放す様子です・・(^_^)v
点火し暫くすると、どんっ・・どんっと青竹の破裂する
音が響き渡りました。・・Σ(゚Д゚)
火の勢いが凄いです・・・(^_^)v
「どんどん焼き」という不思議な名前だと思っていた隠居じじいは、これもちょっと調べてみました。
不思議な名前の由来は??
●【どんどん燃えるから】
●【燃やし始めに青竹がはぜて「どんっ」と音がするから】
など緒説あり、どううやら単純ですが、
音の響きからついたらしい!?
隠居じじいの、しめ縄やお札・達磨が燃やさるのじゃなと思うと、家内安全、無病息災、を願うばかりじゃ・・・(^_^)V
今年も元気に家庭菜園の豊作を願って
「火祭り」に両手を合わせ祈った隠居じじいでした。
毎回、隠居じじいのブログを見ていただき
有難う御座いました・・・m(__)m・・(^_-)-☆