1月14日(木曜日)
いきなりですが、昔し面白い皿と思い集めた皿です。…(^_^)v
[日本地図を作った人]
皆様もご存知かとおもいますが、[伊能忠敬](いのうただたか)の事は、そ小学生6年生の社会の教科書でも教えていますが日本全国を歩て地図を作った人とされています。その地図を染め付けをした皿(大小)を数枚を数回に分けてご紹介して行きます。
【古伊万里日本地図変形中皿】【1】
大きさ=横28.5cmx縦18'cmx高さ3.5cm
皿の正面(地図の白い部分)が当時の国が盛り上がっていて、どの様にして制作したのか当時の技が興味があり、ロマンを感じている
隠居じじいです。www
「日本文政年製」と書いあります。
文政年は=(西暦1818〜1830)江戸時代後期です。天皇は仁孝天皇で徳川家慶(いえよし)の時代。やはり時代のロマンを感じますね…(*^_^*)
白い部分に時代国名か書かれていて、何とも面白い中皿です。赤い丸で囲んだところ【信濃】は現在の長野県【信濃の国】です。現在の長野県の隣接している県は8県ですが当時の隣国は見た限りでは、やはり8国が隣接しています。
当時と変わらない所が
また面白さを感じますね…❤(ӦvӦ。)
本日もブログにご訪問していただき
有難う御座いました。m(_ _)m…(^_^)/~
※この骨董品は、古伊万里・伊万里とかは不明につき、時代関係とか骨董についても内容は間違ってご紹介した場合もあります。その場合はお詫びお申し上げます。