京都府宮津市と言えば、日本三景の『天橋立(あまのはしだて)』は有名な観光名所であることは周知の通りです。
北近畿タンゴ鉄道に天橋立駅があり、宮福線から、宮津駅を経由して当駅まで電化されています。京都や新大阪から電車が行き来します。
天橋立駅に着いたときはちょうど183系の『特急文殊』を撮影することができました。
車体には『北近畿ビックXネットワーク』のロゴが張られていました。
駅周辺には智恩寺やその周辺にある飲食店等などとてもにぎやかで、ゆっくりと廻りたくて仕方が無かったです。残暑の時期で平日に訪れたのですが、家族や大学サークルの旅行等訪れた方々が多かったです。だから次第に一人で来たのが少し恥ずかしくなりました。
同じく新型投入が予定されているはまかぜと共にこれから撮っておきたい列車となりそうです。
乗る立場からすれば新型は嬉しいのですが国鉄時代の面影を残す旧車両の方が地方に赴く際には旅情が増し、好ましいのですが。
天橋立、3年ほど前に訪れたのが最後でしたが、昔に較べて寂れた感じでした。地方の観光地、どこも昔に較べて活気が無いような感じです。
そのことを考えれば、私は宮津を訪れてよかったと思います。今年の夏もまた訪れてみたいと思います。訪れたい場所もありますからね[E:happy02]