Rubber Soulは高校時代(35年前くらい)に買ったLP(再版)で持っているんですが、現在プレイヤーがないので聞くことが出来ません。しかし、いいことに、Beatles in MonoにRubber Soulの1965年ステレオ・ミックスがあるではないですか。当時はヘッドセットなんて持ってなかったので、専らスピーカーで聞いていました。今はスマホに入れてBluetoothイヤホンできいています。スピーカーで聞いてた頃はギターの練習でボーカルがない方左右どちらかにパンしていました。ミックスなんてほとんど意識せずに、こんなものかと思っていました。しかし、今イヤホンで聞くと頭がおかしくなりそうなくらい各パートが分離していたんですね(笑)
ジョージ・マーティンは初期のやり方を踏襲しようとしてたんだろうと思うのですが、やり過ぎ感がありますね。
自分の耳がおかしいのかな?
LPもヘッドセットで聴くとこんな感じだったんだろう。
イヤホンで聴くならリマスター盤の方がいいかな。
のっけからの"Drive My Car"でぶっ飛んだ(笑)
ボーカルとコーラスが基本右になってるけど、"I maybe love you"で左右になってるね。
曲によって定位がバラバラなんだね~って思いました。