音楽に関する話題、プログラムに関する話題、ジョギングに関する話題、後は日々気になったことを綴っていきます。
ザ☆ミュージシャンズ・プログラマー - Exploring Music & Programming -



ロックを聞く上で皆さんは何をメインに聞いていますか。歌うのが好きな人は、歌詞、メロディー、ギターが好きな人はギターリフ、ギターソロ、鍵盤が好きな人は、キーボードソロ等様々かと思います。自分も自称ギターリストなので、コードカッティングや当然ソロなんか気にしますね。しかし、バンドの一体感を感じるにはリズム隊を重要に聞いています。リズムの要としてはドラム、ベースですかね。
気持ちよくギターを弾きたいなと思ったらリズムがやはりしっかりしていて欲しいですね。
自分も多少はドラム叩けますが、自取りするためのラインを叩くくらいで、めっちゃ叩けるわけではないです。ベースにしてもしかり。だけど、やってると気持ちよくなる時もありますね。
基本は王道の安定したリズムが好きですが、プログレ好きもあり、変拍子の曲なんかの取りにくいリズム感も好きですね。
最近はボブ・マーリーばかり聞いていてレゲエの感覚が身についてしまいました(笑)
好きなリズム隊を選べと言われると困りますが、ビートルズ好きの自分するとやはりリンゴとポールを挙げないといけないですね。
初期のパンク然とした曲も好きですが、中後期のドラムやベースの録音方法が明らかに変わったあたりが大好きですね。代表的なのが、『Rain』『Paperback Writer』のシングルですね。ジョンには悪いですが、『Rain』はやはりリズム隊の勝利ですね。

Past Masters 2
EMI Records
なんとも言えない味わいがあります。
一度聞いてみてください。


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2016年にリリースされたローリング・ストーンズのモノ・アルバム集である『The Rolling Stones In Mono』を入手しました。

ザ・ローリング・ストーンズ MONO BOX (7インチ紙ジャケット仕様)
Universal Music =music=
Universal Music =music=

ストーンズのモノをこうした形でまとめて聞くのは初めてです。

ファーストの『The Rolling Stones』からブライアン・ジョーンズ生前の最後のアルバム『Let It Bleed』までがまとめてられています。そしてボーナスとしてシングル曲や未発表曲がまとめられたボックス・オリジナルの『Stray Cats』が含まれています。『Tears Go By』のイタリア語版が一番の聴きどころかな。

アルバムとしてはUKとUS盤が入り乱れているという感じです。

『Out of Our Heads』と続く『Aftermath』がUKとUS盤となります。

アルバム詳細は以下のとおりです。

1) The Rolling Stones (UK, 1964)

※US盤は『Englrand's Newwest Hit Makers』で内容を変えてリリース

2) 12 X 5 (US, 1964)

3) The Rolling Stones No. 2 (UK, 1965)

4) The Rolling Stones Now! (UK, 1965)

5) Out of Our Heads (US, 1965)

6) Out of Our Heads (UK, 1965)

7) December's Children (and Everybody's) (US, 1965)

8) Aftermath (UK, 1966)

9) Aftermath (US, 1966)

10) Between the Buttons (UK, 1967)

※US盤は内容を変更してリリース

11) Flowers (US, 1967)

12) Their Satanic Majesties Request (1967)

13) Beggar's Banquet (1968)

14) Let It Bleed (1969)

15) Stray Cats

 ※このボックスのためのボーナスCD



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