こんにちは、シゲちゃんです。
DTMerには欠かせないDAWを乗り換えたという話です。
2年前くらいから真面目にDTMに取り込もうと思い始めました。
最初はAudacityから入ったのですが作成に限界を感じて、Audiio Interfaceに無料でついてくるCubaseから本格的なDAWと向き合うようなりました。
それでも無料の限界が見え始めたので、もう少し手軽なものと思い、グレードを少しあげて、今年になってElementsにしました。
今年の10月にCubase 14が発表されて直ぐにアップグレードしたのですが、これがうまい具合に起動できないんですよね(T_T)
Windowsユーザなんですが、プロジェクトを読み込んだ途端に、KERNELBASE.DLLのエラーが出て起動できない。
サポートに問い合わせても解決せず、いくら定額でアップグレードできたと言っても無駄になってしまいました。
とりあえず現状維持でCubase 13のままでと思ったんですが、ここ数日の間で、こちらでも同じ症状が出始めました。
致命的です。
Windows Updateの影響があるかもしれません。
どうしようと考えていたら、YouTubeでDAWランキングやってるのを見ていたら、Studio OneがLogicを抜いて2位に浮上しているのを見て、Studio Oneに興味が行きました。
しかも、今のタイミングで、Studio One 7がリリースされ、しかもクロスグレードでProが30%OFFで手に入る。
Cubase Elementsとほぼ同額!!
速攻ポチりました。
内容はあんまり見てなかったんですが、購入するとMelodyneのEssentialですがこちらもアクティベートできました。
至れリ尽くせりです。
軽いという謳い文句でしたが、あまりそこは感じませんでしたが、確かにCubaseに比べるとCPUの負荷はない感じです。
使い勝手はというと、Cubaseとはインタフェースは全然違いますが、結構直感で触れるといった感じです。
実際にDAWはCubaseしか触ったことがないのでこれくらいの感想です。
マルチ音源としてIK MultimediaのSampletank 4を使っていますが、Cubaseでは楽器の読み込みでよくクラッシュしていたんですが、それも今のところは発生していません。
Proということもあってまだまだ色んな機能があると思いますが、一番の重宝は音源のステム分割です。
今まではPythonで処理するSpleeterを使っていたのですが、こちらは音源によっては分離できないものがあったりと困ることがありました。
長い曲に至っては成功したことはありません。
Studio Oneのステムを使うと上手く行くのでちょー嬉しいです。
耳コピには欠かせない機能です。
まだまだ使い始めなので、色んな壁にぶつかるかもしれませんが、使いこなしていきたいと思っています。
まさかCubaseを席巻する日がこんなに早いものかと思った今日この頃です。
思い立ったことがあれば上げていきたいと思います。