日曜日に次男の野球の夏季大会1回戦が行われました
未だ春のような気がいたしますが、チームが所属しておりますシニアリーグはチーム数が多いために毎年この時期より開催されます
この日の一試合目ということでしたが、試合会場がわりと近い場所でしたし、なにより3年生となり最後の大きい大会(まだ3年生になったばかりですが…)ということでホームグランドに朝6時に集合し、ピッチングマシンを打ち込んでから乗り込みました
ワタシ達のチームはこの日の会場提供チームということで、グランドの試合準備や自チームのみならず他チームや審判さんのために色々な準備で父母ともに大わらわ
いつもは試合開始までの選手達がアップを行っている際は暇なことが多いのですが、選手達のことを気にする間もなく試合開始…となりました
この大会は関東地区全域のもので相手は埼玉県の強豪チーム
ウチの次男は7番ファーストでスタメン
幸先よく1点を先制するもすぐに逆転され、嫌な雰囲気
しかしこの日の次男チームはひと味違い、再逆転…さらに追加点を挙げ、4回を終え7×3でリード…こりゃー行けるぞなんて近くのお父さん達とハイテンションで応援しておりました
がっしかし、思い出したくもない5回裏…四球から雲行きが怪しくなりガタガタッとミスが重なり一挙5点を奪われて再々逆転されてしまいました
結局6回以降は両チーム無得点で残念ながらこのまま7×8で敗戦
次男に至っては3三振と全く見せ場なく終わりました
試合後は選手達はみんなさすがに落ち込んでいたようで一様に言葉少な
親達も直前合宿から惜しみなく協力し、チームが一つでも多く勝てるよう気合いを入れていただけにガックシ
相手も勝ちたい気持ちは一緒だとは思いますが、もう少し長い夏を味わいたかったというのが本音です
もちろん選手達は最後まで諦めずに戦っていましたし、成長した姿を感じ取ることができましたので「よくやった」と思っております
あと一つ7月に行われるローカル大会が残っておりますが、この敗戦を境にチームは1~2年生を中心として活動が始まります
3年生は下級生の邪魔にならないようグランドの端っこで練習をしたり、昼食を摂っている間にマシンで打たせてもらったり…急に肩身が狭くなるのです
毎年のことですしチームの方針なので、寂しくなりますが致し方ありません
ウチはこれを機に次男の入学先の高校探しを本格的に始めようと思っております
話しは変わりますが、長男が2年生となりようやく試合(練習試合ですが…)デビューを果たしました
カミさんが先日書きましたが、試合を観に行った際は元気にバット引きにボールボーイ(嬉しいような悲しいような)を務めておりましたが、まさか数日後に朗報が届くとは…
懇意にしている人からラインをいただき、写真も送っていただきました
結果はショートゴロ、ダブルプレイだったらしいのですが、出場できたことでモチベーションも上がるのでは…と期待しております
その夜、長男に「結果は気にせず思いっきりやれよ」とラインしたところ、いつもの通り「わかった」と一言
本人にとって出場したことが嬉しいのかどうなのかよくわかりませんが、良い刺激となってより練習に打ち込んでくれることを親としては願っている次第です
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