2015年8月2日京都生まれの男の子、三代目アルファの成長日記です
ゴールデンアルファのブログ 「おいでアルファ」
海渡る!go to 北海道その11.
「札幌ビール園」にて
2024.5.31撮影
ここでも
「サッポロクラシック」!
ほんとに美味しいビールでした
今回の北海道旅行では
地元の3つのグルメを堪能しようと
意気込みました
「スープカレー」と「ウニ料理」
そうして
「ジンギスカン」
「サッポロビール園」
2024.5.31撮影
週末でもあるため
さぞかし
ごった返しているだろうと
思ったのだけれど
3つあるレストランのうちの
一軒は閉じられていて
どこか
うら寂しい…
と感じたのは気のせいか
何しろ
起床が遅いものだから
朝食とランチの間が短かくて
その調整が
すこぶる難しい
という
贅沢な話なのだけれど
「食べること」に目的を定めると
どんな努力も厭わない
まるで「餓鬼」のようだ
と
苦笑しながら
この日の昼食は
「ジンギスカン」に決めました
予約は必須らしく
直接店に赴いた客は
断られていました
どうせなら
観光コースになっている
「ビール園」へ行こうということになり
少々手こずりそうだった予約を
ホテルのコンシェルジュにお願いをして
タクシーで向かったのでした
雰囲気のある店内でした
予約番号を告げて席に着く
朝食で頂いたホテルの名物
「いくらの山盛りかけご飯」の
消化を促すべく
胃薬まで飲んで…
お勧めのランチコース:「ジンギスカン」
これがこの店の
スタンダードだとしたら
タクシーを駆ってまで
食べに行く対価は見いだせない
❛雰囲気とビールを味わうに徹する❜
と
するならば
不満は抱かずに済む
が
このランチへの
感想でした
なお
二日目の予定は
「北海道大学」→「札幌ビール園」
→「白い恋人パーク」→「ウニ料理」→「すすきの」
文字通り
札幌の町を
駆け回る母娘なのでした💦
海渡る!go to 北海道その10.
改めて
「クラーク像」
小さな胸像でした
2024.5.31撮影
実は
クラーク博士の「像」は
あちこちにあって
どれがオリジナルなのか
と
思案しましたが
あの有名な「少年よ…」の文言と共に
教科書に載っていた記憶にあるのは
やはり
上記の「像」
想像以上に小さな姿でしたが
本物と対面した感動は
ひとしおでした
公式サイトより
過去から未来へと続く知の旅路を示すような
壮大なシンボルになっている羊ヶ丘のクラーク像
オーバーツーリズムの影響で
新たに「羊ヶ丘展望台」に設置されている
昭和48年
余りにも
見学客が多すぎて
学生の勉学への
影響を懸念した
大学側は
観光バスの乗り入れに
制限を課したとか
今も
団体を乗せたバスは
構内には入れないのだそう
と
いうか
そんなツアー客が
小さな「像」の前に
どっと押し寄せていたなんて…
とはいっても
やっぱり
記念写真は欠かせない
彼の探求心や創造力が
今もなお
この大学の伝統と知的風土に
息づいていることを感じながら…
けれど
個人旅行ながら
自分たちも
緑に囲まれた静謐な学び舎に
こうして
足を踏み入れているのだから
ちょっと
申し訳ない気分にも陥るのでした
ちなみに
「時計台」の二階にも
クラーク博士は
鎮座しています
「時計台」にて
2024.5.31撮影
皆さん
クラーク博士の隣に座って
写真を撮っておられました
海渡る!go to 北海道その9.
ウィリアム・スミス・クラーク博士の像
北海道大学にて
2024.5.31撮影
二泊三日の旅行ですが
意外に時間に追われます
当たり前のことながら
移動時間を考えると
実質の観光は
正味1.5日あたりか
北海道大学正門前
とんでもなく広大な大学で
そのエリアは「北8条」から
「北23条」にまで及ぶ
クラーク像を見学するのが精一杯でした
そんな訳で
二日目の予定は
結構タイトになりました
午前中は
先ずは
ホテルから徒歩で約10分
北海道大学へ
目当ては「クラーク像」です
雨に濡れた新緑が清々しい
正門から道なりに行くと「像」があるらしい
ウィリアム・スミス・クラーク博士は
言わずと知れた
本大学の前身である札幌農学校の初代教頭を
務めた人物です
帰国するにあたり
馬上から
「少年よ 大志を抱け」
(Boys,Be Ambitious)
と叫んだ言葉は
余りにも有名
古河記念講堂にも
足を止めました
雨がそぼ降る中での散策でしたが
大学内に自然河川が存在しているなんて
と
もうビックリ仰天
ひと昔前には
鮭の遡上も見られたのだとか
キャンパス内を北に流れる
「サクシュコトニ川」
一度は枯渇した川を
再生したらしいのだけれど
まるで
都会のオアシスのようだ
と
感動していると
目の前に
忽然と
クラーク像が現れて
あっ小っちゃ…
(つぶやきが漏れました)
海渡る!go to 北海道その8.
宿泊先に選んだ「JRタワーホテル日航札幌」
内外を問わず
宿泊するホテルは
旅の印象を大きく変える
JR「札幌駅」とホテルの位置関係
上記オレンジ色の矢印の場所(駅舎の屋根)に
「すすきの方面」やら「北海道大学方面」やら
大きな文字で表示がされていて
窓から方角が良く分かりました
趣味で行くイタリア旅行では
どの町も
見所になる旧市街は
鉄道駅やバスターミナルからは
結構離れていて
例えば
その町に滞在して
町巡りをするだけなら
中心地のホテルを選びますが
その場所を拠点として
他のエリアへ
足を延ばすなら
断然
駅前が便利です
但し
イタリアでは
駅前周辺の治安はとても悪いので
その点は
デメリットなのですが
ホテル周辺の地図
が
日本の場合は
それ程案じなくてもよいので
今回は
迷うことなく
というか一択で
選択したホテルが
「JRタワーホテル日航札幌」でした
チェックインもスムースで
コンシェルジュには随分助けてもらいました
鉄道駅から直結で
雨が降っても濡れずに済むし
地下鉄やバス
タクシーだって
目の前から利用できる
万が一
天候不良で
外出を断念するなら
地下街でショッピング!
利便性で語るなら
他のホテルの追随を許さない
最適最高の立地でした
高層階南向きの角部屋からの眺望は
いうに及ばす素晴らしかったです
又
ホテルのホスピタリティも
宿泊客が少なかったせいも
あるとは思うものの
思いのほか
優れていて
CS度(顧客満足)は高い
朝食は「ブッフェ」か「定食」かが選べます
私たちは一日目はバイキング
二日目は上記「和定食」を頂きました
味は双方「それなり」です
アンバサダーでもインフルエンサーでもない
一利用者の感想として
札幌旅行時は
お勧めできるホテルかな
と思います
以下は
今回滞在した部屋の様子
余談
すっかり旅行ブログになっていますが
アルファは元気に過ごしています
春に受けた健康診断でも
「優」を貰ってきました
実は本日
新入りがやってきて
世離れ一家の仲間入り
さて
彼のお気に入りはいかに?
左:因幡(いなば)さん
中:新入り タフバディ
右:因象(いなぞう)さん