2015年8月2日京都生まれの男の子、三代目アルファの成長日記です
ゴールデンアルファのブログ 「おいでアルファ」
リベンジの旅その7/ぶっこん亭
2022.11.3
大山・犬のお宿「旬香」にて
今回のリベンジ旅では
三つの目的がありました
1. 美味しいお蕎麦を食べる
2. べた踏み坂の写真を撮る
3. 新鮮美味な海鮮丼を食す
1と2は往路で完遂しましたが
復路のミッション3が問題でした
海鮮料理の「ぶっこん亭」を訪れました
この店では厳しい掟があります(笑)
ネットのレビューによると
行列に並ぶのは必至らしい…
が
天は我に味方したか
「ぶっこん亭」の掟 ↑
いや
平日のお昼も
随分過ぎたタイミングだったので
すんなりと入店出来たのは幸いでした
心残りの特上海鮮丼
写真はネットよりお借りしましたが
隣の席の男性が
まさしく↑を食べていました
これもレビューを読むと
どのどんぶりも
盛りだくさんで
男の人だって
食べきれないほどの量なのだとか
夫が食べた「海鮮丼(並み)」
2022.11.4撮影
ホテルの朝食もおなかいっぱい食べて来たし
写真に見る特上どんぶりの
余りの多さに恐れをなして
ほんとうは
食べる気満々で訪れたのだけど
私が頼んだ「うに丼(並み)」
2022.11.4撮影
熟慮の末
夫婦共々
「並み」を注文したのは
やっぱり心残りで
次回は
是非 特上丼を!
と
更なる
リベンジを誓ったのでした^^
太っ腹な鳥取県さま
感謝して使わせて頂きました
※「ぶっこん亭」
〒684-0043 鳥取県境港市竹内町3659−5
電話: 0859-21-0902
大山から国道431号線を
「境水道大橋」へ向かう途中
左側、ちょっと角を曲がった所にあります
再会♪
2022.11.12
まりんちゃんと一緒に
世界遺産「安芸の宮島」に初上陸
小春日和の週末
北陸からお友達の黒ラブ
まりんちゃんが遊びに来てくれました
まりんちゃんの車に同乗させてもらって
アルアル地方の世界遺産「安芸の宮島」へ!
フェリーに乗って「宮島」へ
まりんちゃんのお尻が可愛い
当地に生息しているのに
アルファは
この島には初上陸です
小春日和の晴天でした
まりんちゃんご一家に
アルファも入れて頂いて「宮島」上陸記念写真
4年近く修復工事をしていた
大鳥居の覆いも
つい先日取り外されたばかりで
今回の訪問は
ベストタイミングでした
私とアルファも
良い記念になりました
余りの人の多さに
紅葉に染まる
風光明媚な景色を堪能する
とまではいかなかったけれど
久しぶりに
ワンコのみならず
飼い主も朝から晩まで
おしゃべりに花が咲き
名残が尽きませんでした
鹿が近づいて来たので
『美味しそうや』と話していたら
ガン飛ばされた
こんなに遠く離れているのに
忘れないでいてくれて
そうして会いにも来て下さって
どんなに嬉しかったことでしょう
親子ほど年が違うけれど
まりんちゃんパパとアルパパは
お酒の趣味が一致して
次の機会があるならば
夜を徹して
飲み明かしそうな雰囲気でした(^^;
それしても
『あっちには行かな~い』
『そっちもヤだっ』
のアルファ~#
心配した通り
車の乗車拒否には手こずったけれど
まりんちゃんが居てくれたお陰で
あとを追って
島内はスムースに歩いてくれました
フェリーにて
もう一つの世界遺産である平和公園は
時間がなくて
ゆっくり散策することは叶いませんでしたが
これは次回の宿題ということで^^
平和公園にて
パパとママが入った資料館を
じっと見ていたまりんちゃん
まりんちゃん7歳8か月
アルファ7歳3か月
心躍る再会でした♪
いつか又会えますように!
※上記写真のほとんどは
まりんちゃんママから頂きましたm(__)m
リベンジの旅その5/ベタ踏み坂
アルファも一緒にベタ踏み坂へ!
「ベタ踏み」とは
車のアクセルを目いっぱい
踏み込む動作をいいますが
そうしないと
上がれない急こう配の坂があるらしい…
その場所が
大山(だいせん)に向かう途上にあると知って
行きたくなりました
2022年11月3日14時30分撮影
前述通り
フツーの道路なのですが
カメラのマジックで
こんな風に撮影できる…↑
詳しくは
を参照して頂くことにして
この写真を撮るポイントを
お伝えしたいと思います
下の大きい島が「大根島」(島根県)
右上の小さな島が「江島」(島根県)
右端斜め上側が「鳥取県・境港」
島根県と鳥取県を結ぶ「江島大橋」が
この写真の正体です
地図にも載っていますが
「ベタ踏み坂撮影ポイント」とあるものの
現地では
このポイントを
すぐに見つけるのは難しいです
何故ならば
上記の地図と実際とは
微妙にポイントがずれていて「?」となる
道路脇の土手に上がる小さな階段と
排水門が目を引いて
どうしてもこの階段を上がってしまうし…
県道385号線から遠くに見える「江島大橋」
この階段(黄色の四角)を上がった場所が
撮影ポイントではなく
もっと後方(島根寄り)にある
「寿物産」
という会社のまさしく真ん前の土手が
最も適した撮影ポイントです
そうして
前述した
三つの必須条件は
①望遠レンズで撮影する
②撮影位置を正しくとる
③晴天の空に恵まれる事
赤丸印が撮影にベストな位置
ちなみに
撮影場所から橋までの直線距離は3.5㎞
私が持参したズームレンズは
EOS kISS Mの付属キット
EF-M55-200mm
この200ミリが
「ベタ踏み坂」を撮影できる
ギリギリの焦点距離値かなと思います
リベンジの旅その4/蕎麦屋「東風」
道中のSAで休憩中のアルファ
GWは大山に向かうのに
山陽道を北上しましたが
今回は山陰方面へと
進路を取りました
お蕎麦屋さん「東風」(こち)の店内
その途上の目的は三つあって
一つ目は
美味しい蕎麦を頂くことでした
このエリアに
沢山ある蕎麦屋さんの中から
町の名店らしい「東風」を選びました
絶品だった天ぷら蕎麦
成程!
評判に違わない
二八蕎麦
絶品でした
十割の割り子蕎麦も
追加で頼んでしまいましたが
蕎麦の風味が漂って
何枚でも
食べられそうなお味です
うーん
癖になる
私たちが食べ終えて
外に出ると
店の前には
こんなに人が並んでいる
この日
一番乗りした私は
思わず笑みがこぼれたのでした^^
ところで…
「東風」の専用駐車場の横に
↑
こんな番地がありました
???
後で知った衝撃の事実!
って
大仰ですが
妙に納得した
このお話は
また後日に
※「東風」
住所 島根県松江市雑賀町237-3
電話 0852-67-2618
(専用駐車場は4台)
リベンジの旅その3
鳥取県大山(だいせん)/旬香にて
標高1729メートル
中国地方の最高峰
大山の秋を味わおうと
出かけた旅でした
前回は諸々のアクシデントに遭ったため
今回は
完璧な準備をして臨みました
その甲斐あって
先ずは
目指した蕎麦も食べられたし
次の目的であった
「ベタ踏み坂」と呼ばれる
まるで
目の前にそびえる
絶壁のような橋の写真も撮ることができました
2022年11月3日撮影
撮影場所を
ほんの少し移動したら
こんな風景 ↑ になりますが
2022年11月3日撮影
上記のような写真を撮ろうと思ったら
3つの条件が必須です
又詳しくお話したいと思いますが
実際に走ったのは
↓
こんな
フツーの道路です
ハイ
アル号は
落っこちることなく
無事に走り切りました^^
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