2015年8月2日京都生まれの男の子、三代目アルファの成長日記です
ゴールデンアルファのブログ 「おいでアルファ」
アルファファースト
またもや
雨にたたられた週末でした
土曜日には
お友達のエリーちゃんと
久しぶりに会う約束だったのに
もうがっかりです
そんなつまらない休日でしたが
夫はアルファの為に
趣味の工房で
何やらせっせせっせしています
実はこれ骨です
アルファの誕生日に贈ってやった
あの“おしゃもじ”が
こんなに小さくなりました
それだけでなく
とんがってきて
少々危ない
という訳で
先っぽを
特殊なカッターで削ぎきって
これから更に磨くのだそうです
なんとも器用な手さばきで
ちゃっちゃっちゃっ♪
あっという間に
とがった角は
まあるくなりました
これでアルファがくわえても
がしがししても
口を切る心配がなくて安心だ
と夫の弁
そりゃそうだけど…
私が
包丁を研いで欲しいと頼んでも
なかなか腰を上げないのに
アルファのためなら
こうして
瞬時に作業を遂行する
それもいそいそと…
この骨っこは
我が家の
アルファファーストの象徴です-_-;
アルファの日記
又台風が来るらしいけど
土曜日は公園まで散歩に行けた
全力疾走したことのない僕だけど
久しぶりに
ぶいぶい言わせて
走ってみた
やっぱり身体を動かすっていいもんだ
母さんは忙しそうで
なかなか
相手はしてくれないけれど
父さんが
遊んでくれた
二階まで追いかけると
仕事の手を止めて
かまってもくれた
でも
顔がちょっと近すぎる
母さんが
クリーニングをする前だから
まっいっか
といって
羽布団の上で
お昼寝させてくれた
この布団はほんとに気持がいい
外は雨だけれど良い休日でしっ
…とまぁ
もしも
アルファが日記を
書いたなら
今日の日は
きっと
こんな風になるのかと…^^;
料理教室
週明けの月曜日
料理教室に行きました
フレンチの隠れた名店
OZAWA (オザワ) が主催する
恒例のイベントでした
東京・白金台の本店から
シェフの小沢貴彦氏が来広し
参加者にOZAWA (オザワ) の料理を伝授して
その後ランチタイムとなるのですが
実はこれ
私の勤務先の会社の社員研修の一環です(^^)
一流のプロフェッショナルとは…
テレビの番組ではないですが
その仕事の流儀とは…
実際の調理の前に
レクチャーを受けましたが
料理に対する情熱と
料理人としての矜持が
話の随所に感じられ
実際の調理の場では
素材の扱い方や
あざやかな手さばき
そして
盛りつけの独特の世界観を目の当たりにして
目を見張る思いでした
このレストランの厨房が保つ
清潔さと簡潔さにも驚かされました
ミシュランが選ぶほどの
卓越した
美味しい料理は
こうした中で生まれるものなのですね
今日のメニューは
きのこのスープ カップチーノ風
と
オードブル
ポトフと
地元のピオーネをふんだんに使った
デザートでしたが
ソムリエが選んだ
アルザスのワインとともに供され
贅沢なランチタイムになりました
そうそう
これらの写真を添えて
美味しいなう~♪
と
家で仕事をしている
主人に送りましたが
その返信は…
*閲覧注意!
アルファなう~♪
でした^^;
テーブルの下では
こんな格好もしていたらしく
相変わらずのこのギャップ
少々頭が混乱しそうでしたが
まっこれが現実か
秋祭り
秋の好日
アルファの住む地域で
恒例の秋祭りが開催されました
散歩も食事も終わって
アルファはお気に入りの場所で
くつろいでいましたが
どこからか聞こえて来る祭り囃子に
ピキッと反応し
身を起こします
暫く様子を見ていましたが
どうも我が家に近づいてくる…
彼にとってはただならぬ鳴り物♪です
そう
怖いのです
玄関先から聞こえて来る
笛や太鼓の音に恐れをなして
大急ぎでベッドに上がり身を固くしています
わたしは
わっしょいわっしょい
御輿を上げて家内安全を祈願してくれる町内の役員さんに
初穂料を手渡していましたが
夫によると
この時
避難したベッドの上で
アルファはピーピーと泣いていたらしい
家の中に入って目撃したのは
シャワーを浴びる夫の後を追って
洗面所で夫にかき付いている彼の姿です
身体は小さく震えているようで(^^)
ちなみに以下は
2年前の秋祭り
雷がどんなに鳴っても
稲光がしても平気なのに
こんな楽しい祭り囃子が怖いなんて
アルファの“恐れ”のスィッチが
イマイチ分からない^^;
兄ちゃんの川で
空組兄ちゃんの見事な泳ぎっぷり
どんぐり村からの帰り道
うっそうと茂る杉木立の中に入り込み
くねくねと山越えしましたが
その道は懐かしい兄ちゃんの川へと続いていました
シーズンになると
毎週のようにこのドッグカフェへ
そして水辺で遊んだ思い出が蘇り
ちょっとまぶたが熱くもなりました
このドッグカフェも今は営業を停止していて
時の流れも感じます
全ては永遠じゃない
川へは
この河原の階段を降りて行きますが
ちびっこアルファは
生まれて初めての川を目の前にして
どんな反応をしたでしょう
私たちに続いて勢いよく
河原へ降りましたが
そして
わたしたちが投げる石や木の枝が
沈んでいく、あるいは流れて行くのを
興味深げに眺めてはいましたが
川の中には入ろうとしません
誘ったり
なだめたり
手を尽くし
押してもダメなら
引いてもみましたが
テコでも動かない
余程イヤなのか
水の中に
足さえも付けようとしないのです
それどころか
帰り際
上りの階段でも
くるぶし程度の水たまりが怖くて
足が付けられない
石垣を上ろうともがきます
あー情けないなぁ
それでも兄ちゃんの弟か!
(って血はつながっていないか)
折角
兄ちゃんが誘(いざな)ってくれた道行きだったのに
お天気も気温も上々で
川の水も水底が透けて見えるほどに綺麗
三拍子揃った絶好の水遊び日和(びより)だったのに…
ほんとどこまで小心モンやねんっ…(-_-;)
と言うわけで
ぷりん姉さん、楽しみに見て下さっている方
そして
ひよこまめさん、みのりさん
ご期待に添えずすいませんm(_ _)m
いつかきっと泳がせてみせますので(笑)
その代わりと言ってはなんですが
こんな動画があったことを思い出しました
(音が出ます)
みんなみんなこの川で楽しんだのですよね…
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