３０代スタート

こんばんは◎


今日、練習場には、沢山のサポーターの方々が来てくださいました↑↑


３０歳の初日の顔を見に来てくれた皆様、沢山の祝福の言葉をもらい本当に幸せいっぱいの１０月４日を過ごすことができました↑↑

そして、沢山の誕生日プレゼント、Birthdayカードありがとうございました↑↑↑

クラブハウスにも、Birthdayレター届いていました♪

本当に皆様、ありがとうございました↑



僕は３０歳のスタートを切りましたが、常に全力で人生に真っ向勝負したいなと思います↑↑↑


全力でぶつからないと、何事も得れるものも得られないので↑↑↑↑



３０代も磨きに磨きをかけます


沢山の幸せを、皆様ありがとうございました

１９８２年１０月４日 午前７時４７分

僕は１９８２年１０月４日午前７時４７分にこの世に産まれました。

今はまだ、おぎゃ～っと産まれていないですね。



２０代最後の今日。


この日は戻ることもないし、この今日という日は二度とない１日。


本当に２０代最後の今日、考えれば考えるほど、奥深い２０歳から今日まで。



２０歳に僕は、プロ生活が始まり３０歳がプロ１０年目になります。

本当に節目の年ですね。






札幌大学を中退して、アルビレックス新潟へ。


ちょうど二十歳になったばかりの時に、アルビレックス新潟へ練習参加させていただきました。


その時、ちょうどゴールキーパーを初めて４年目。


僕にあるものは、『絶対にサッカー選手になる』
“なりたい”ではなく“絶対になる”という強いハングリー精神と野生の闘う目だけだったと思います↑


今でも覚えている当時の強化部との電話でのやりとりの中で、自分の熱意を熱く伝えたのを覚えています………………。


『必ず化けるので、絶対にとってください。』




そして、当時のゴールキーパーコーチ（現ガンバ大阪ゴールキーパーコーチ）
に、闘うスピリットをかわれ、この世界へとやってきました。



それが２０代のスタートでした(涙)


“運命とは、自らの手で変えるものであり、奇跡は起こすためにある。”





僕は、根性とガッツ、日本への誇り、祖先への誇り、これが僕の魂です。


両親に授かった“愛とサプライズ”で人を幸せにすることが、とても大好きな男に育ちました！



父に、母に、両親が共働きだったので、夕飯作りや布団あげ、布団ひき、一生懸命頑張ったあとに『ありがとうね！』と言われる言葉が最高に好きでした。(涙)




ひとつひとつの記念や、行事を全力で祝ったり、大切にしてくれていました(涙)

両親には、感謝してもしきれないですね(涙)




僕は、この２０代で、親にかかる負担を、ひとつひとつ解決することができました。




中学２年生の時、母との喧嘩の中で言った言葉………。


『俺の代で、全部○○なくしてやる』(秘)




この言葉に責任を持って行動した、２０代。





“耐え抜く強い精神力”
“鍛え抜いた魂”
“全てに感謝できる思考”
全てを打破できるように、人生の訓練をしてきました(学）



ここまでの運命、お力を頂き、助けて下さった神様には、本当に感謝の気持ちを忘れてはいけないです↑↑↑（感謝）



市営住宅の、水しかでない、お風呂はない、布団４枚がギリギリ敷ける広さ、今は壊された家。



小学校６年までいたその家は、母がなんと言おうと、僕にとって誇りです。



冬だろうと、寒かろうとバケツに水を溜めて、頭を突っ込んであらったり、体は手拭いで拭いたり………。
でも１週間に一回の家族皆で行く銭湯。

冬、みんな髪がパリパリになった最高の想い出♪


家族皆で川の字で寝た想い出♪


そこで得た、愛は計り知れなかったと思います↑






僕の、２０代、北海道を出て未知の０からのスタート。


新潟から始まり、大宮、サッカー人生で沢山の方々と出逢いました。



子供、大人、どの世代の方々も、ひとりひとりが僕にとって、人生に欠かせない方々ばかりです。




本当に、本当に感謝の気持ちでいっぱいで、いつも幸せを頂いている、僕です♪



僕が産まれた午前７時４７分。

ここから３０代がスタート致します↑↑↑


３０代のどこかでまた、未知の０からのスタートを切り開こうと考える私にとって、３０代もとてもわくわくします↑




これからも沢山の方々と出逢えるのを楽しみに……………………磨きに磨いて…………………………サッカー人生のゴールへと全力で突っ走ります(^O^)心魂






最後になりましたが、沢山のお手紙、お誕生日プレゼント、blogを読んでくださる皆様、僕は皆さんがあって共に幸せを感じ、強く生きています↑↑↑↑



３０歳になる“北野貴之”

これからも、よろしくお願い致します↑



心から 感謝しております（礼）