ほっかも!!

ゴールキーパー北野貴之のつれづれ日記
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感謝

2015年06月15日 03時52分32秒 | Weblog
◎今日は本当に幸せな1日だった!

僕が新潟時代、20歳の時に逢った子供がいる。
その子が東京に1人暮らしを始めたので行った。
久々の再会。
親元離れ東京に来た女の子!

今、その女の子は20歳。そのお兄ちゃんは24歳。
出逢った時、その女の子は小学2年生。
僕の膝に乗りながらいつもご飯を一緒に食べたりしていた女の子。お兄ちゃんはそのとき小学6年生。

東京の家に行くと、そんな女の子が、何日か前の手作りのカレーを出してくれて一緒に食べた。なんとも言えない幸せな味。(感動)

あの小学2年生だった女の子が、こんなに美味しい料理を作る姿を浮かべ、立派になった姿に、感動を覚える。

お兄ちゃんも、新潟から昨日、勉強のためにこっちに出てきていて、帰ってきてからみんなでアンちゃんの家に行くことに。

みんなで、3人で初めてお酒を飲む。
小学生だった2人とお酒を飲むと言う幸せ。。この感覚はなんともいえない幸せだ。
そして、ここまで立派に育ってきた2人がとても嬉しく、逞しくみえた。

今、我が家は断捨離の嵐。

当時来ていたアンちゃんの服。
アルビレックス時代から大切に着ていた服を、あの当時小学6年生の男の子に試着させる。
「新潟時代の時によく着てたやつだー」と女の子がテンション高めに叫ぶ!
新潟時代に、大切に来ていた服を何着かプレゼントした!

「これ、懐かしいー」とお兄ちゃんも叫ぶ。

自分の服を着る姿に、なんともいえない、不思議な感動を覚える(涙)
なぜなら、この服であの当時、この子達に逢い、抱きしめたりしていた服だからだ!



なんともいえない時間だった。。。幸。。



3人で、笑い、熱い話、涙溢れる話、素敵な時間。



≪最高な写真≫

自分が着ている服、チェックのシャツもお兄ちゃんにあげました。
アルビレックス時代かなり愛用していたチェックシャツでした!


3人の笑顔が幸せな再会を物語ります!
3人で逢えるのは本当にいつぶりか。


アンちゃんが、夜食のうどんを作って食べる3人。
幸せいっぱいの写真




そして、最後はアンちゃんのキングベッドで3人で川の字で寝る3人。








あの時の小学2年生、小学6年生。

いつも、アンちゃんについてきてくれたこと。
本当の兄のように、アンちゃんをずっと想う2人。
そんな素晴らしい兄妹に逢えたことに心から感謝です。
ここまで立派に育てくれたお父さん、お母さん、そして、何より御縁と神様に心から感謝した1日でした!








[しゃ=]