こんにちは!
連日ゴールデンウィークで、沢山のサポーターの方々が、足を運んで下さります。
貴重なお休みをあて、来て下さる皆様に心から感謝しております!
「ありがとうございます」
先日も大阪の子供達の施設訪問をさせて頂きました。
一人一人の子供達と握手しながら、名前を聞き、色紙を手渡ししながら、スキンシップ行動と会話をしながら子供達とファーストコミーニュケーションをします。
スキンシップでの温もりで、自分の温もりを感じてもらい、子供達はその温もりで心を開きます。
その後は、抱っこやおんぶ、抱きしめてさらにスキンシップをすると、もうそこのお兄ちゃんになり「抱っこ、抱っこ、おんぶ、おんぶ」の嵐です。笑笑
その後、男の子とはサッカーゲームをし、女の子とはトランプゲーム、ババ抜きや真剣衰弱をしました!
女の子は、自分が座っていると膝の間に2人座りながらととってもアットホームな感じになります。
女の子が発する、トランプ中での関西弁がなんとも言えない可愛さです↑↑↑
「それ、違うでー」「あかん、あかん」「うち、みとらんしー」
本当に可愛かったです↑↑↑
沢山の色々な想いで施設訪問をさせて頂いていますが、一番強く想っていることは、色紙の裏に書かれている言葉です。
読めない子がまだいたり、読める子もいますが、自分のタイミングで自分の心に入る時が、ベストのタイミング。
そんな時に備えて、色紙を一人一人子供達、先生の皆様にプレゼントさせて頂いています。
人に言われて気づく素晴らしさは、もちろんありますが、やはり一番大切なのは……………自分で気付いて、自分で動いた時の心は一生忘れません!
色紙を常に持ち歩き、子供達と出逢うのは、自分自身その言葉と出逢って、自分の人生が変わったからです。
その言葉を今生きる子供達にも、きっかけとなればという想いで、22歳になる年から新潟から沢山の子供達と触れてきました。
小児癌センター、子供の病院、施設、様々な子供達と触れてきましたが、そのきっかけを与えてくれたのが、新潟で出逢った1人の少年であり、今でも自分のヒーローである“万輝”
万の輝と書いて“かずき”です。
その名の通り今も輝が自分の心にあります。
彼の闘病生活での小さいながら闘い、受け止めた命との時間は今でも自分を奮い立たせる原動力です。
天に舞い戻る命を悟っていたのか、悟っていなかったか分からないが、自分が“万輝”に与えた一つの言葉に対して、全心で受け止め、生きていた道には自分の心に強い足跡が残されています。
「奇跡は起こすもの、運命は変えるもの。」
この言葉をユニフォームに書き、ベットの枕上には常に飾られていたそのユニフォーム。
ときには着ていました!
余命宣告日から、5ヶ月と伸ばし、医師からも奇跡と言われ、最後の手術まで希望を与え、運命を変えようとした、2年生の少年ではあったが、心強い漢でした。
その“万輝”との出逢いが、生きる使命をもたらしてくれました。
これが、自分が22歳から色紙持ちながら様々な子供達と逢う想いです。
子供に触れながらいつも、思う事は、環境によって様々な事情がありますが、自分の心に同情があったり、可哀想だと思いは全くなく、ただただ、きっかけをダイヤの原石である子供達に与えれたらなと想う一心に歩み続けています。
一番は『“万輝”ありがとう』ですねっ!
一番のきっかけを与えてくれたのは、この“万輝”だからです。
今日は、自分が21歳の時に“万輝”の御葬式があった日です。
命日は、5月3日。
家にある写真にしっかり手を合わせ
『今もアンちゃん、年を重ねても昔の“万輝”と逢ったときの心を持った漢でいるよ。』
万輝が、色んな選手の中で、たった一瞬で好きになってくれた、理由…………聞いた事はないけど、今その誇れるものを探し、いつも自分と向き合い、行動できる反省できる自分がいます。
“万輝”のお陰で今の自分という人間があります。
いつも、沢山のblog、インスタを見て下さる皆様、天に舞い戻ったヒーロー“万輝”に手を合わせて頂けたらとても嬉しく思います。
“万輝”が沢山の子供達へ天から、勇気を与えてくれるはずです。
それでは、子供の日素敵な日をお過ごしください!
最後に自分の命と引き換えに、私にきっかけを与えてくれた、川口万輝を………歳を重ねても大切な大きなものを忘れないで歩めているのは、この子のお陰なんです。
「有り難う。万輝」

連日ゴールデンウィークで、沢山のサポーターの方々が、足を運んで下さります。
貴重なお休みをあて、来て下さる皆様に心から感謝しております!
「ありがとうございます」
先日も大阪の子供達の施設訪問をさせて頂きました。
一人一人の子供達と握手しながら、名前を聞き、色紙を手渡ししながら、スキンシップ行動と会話をしながら子供達とファーストコミーニュケーションをします。
スキンシップでの温もりで、自分の温もりを感じてもらい、子供達はその温もりで心を開きます。
その後は、抱っこやおんぶ、抱きしめてさらにスキンシップをすると、もうそこのお兄ちゃんになり「抱っこ、抱っこ、おんぶ、おんぶ」の嵐です。笑笑
その後、男の子とはサッカーゲームをし、女の子とはトランプゲーム、ババ抜きや真剣衰弱をしました!
女の子は、自分が座っていると膝の間に2人座りながらととってもアットホームな感じになります。
女の子が発する、トランプ中での関西弁がなんとも言えない可愛さです↑↑↑
「それ、違うでー」「あかん、あかん」「うち、みとらんしー」
本当に可愛かったです↑↑↑
沢山の色々な想いで施設訪問をさせて頂いていますが、一番強く想っていることは、色紙の裏に書かれている言葉です。
読めない子がまだいたり、読める子もいますが、自分のタイミングで自分の心に入る時が、ベストのタイミング。
そんな時に備えて、色紙を一人一人子供達、先生の皆様にプレゼントさせて頂いています。
人に言われて気づく素晴らしさは、もちろんありますが、やはり一番大切なのは……………自分で気付いて、自分で動いた時の心は一生忘れません!
色紙を常に持ち歩き、子供達と出逢うのは、自分自身その言葉と出逢って、自分の人生が変わったからです。
その言葉を今生きる子供達にも、きっかけとなればという想いで、22歳になる年から新潟から沢山の子供達と触れてきました。
小児癌センター、子供の病院、施設、様々な子供達と触れてきましたが、そのきっかけを与えてくれたのが、新潟で出逢った1人の少年であり、今でも自分のヒーローである“万輝”
万の輝と書いて“かずき”です。
その名の通り今も輝が自分の心にあります。
彼の闘病生活での小さいながら闘い、受け止めた命との時間は今でも自分を奮い立たせる原動力です。
天に舞い戻る命を悟っていたのか、悟っていなかったか分からないが、自分が“万輝”に与えた一つの言葉に対して、全心で受け止め、生きていた道には自分の心に強い足跡が残されています。
「奇跡は起こすもの、運命は変えるもの。」
この言葉をユニフォームに書き、ベットの枕上には常に飾られていたそのユニフォーム。
ときには着ていました!
余命宣告日から、5ヶ月と伸ばし、医師からも奇跡と言われ、最後の手術まで希望を与え、運命を変えようとした、2年生の少年ではあったが、心強い漢でした。
その“万輝”との出逢いが、生きる使命をもたらしてくれました。
これが、自分が22歳から色紙持ちながら様々な子供達と逢う想いです。
子供に触れながらいつも、思う事は、環境によって様々な事情がありますが、自分の心に同情があったり、可哀想だと思いは全くなく、ただただ、きっかけをダイヤの原石である子供達に与えれたらなと想う一心に歩み続けています。
一番は『“万輝”ありがとう』ですねっ!
一番のきっかけを与えてくれたのは、この“万輝”だからです。
今日は、自分が21歳の時に“万輝”の御葬式があった日です。
命日は、5月3日。
家にある写真にしっかり手を合わせ
『今もアンちゃん、年を重ねても昔の“万輝”と逢ったときの心を持った漢でいるよ。』
万輝が、色んな選手の中で、たった一瞬で好きになってくれた、理由…………聞いた事はないけど、今その誇れるものを探し、いつも自分と向き合い、行動できる反省できる自分がいます。
“万輝”のお陰で今の自分という人間があります。
いつも、沢山のblog、インスタを見て下さる皆様、天に舞い戻ったヒーロー“万輝”に手を合わせて頂けたらとても嬉しく思います。
“万輝”が沢山の子供達へ天から、勇気を与えてくれるはずです。
それでは、子供の日素敵な日をお過ごしください!
最後に自分の命と引き換えに、私にきっかけを与えてくれた、川口万輝を………歳を重ねても大切な大きなものを忘れないで歩めているのは、この子のお陰なんです。
「有り難う。万輝」
