ほっかも!!

ゴールキーパー北野貴之のつれづれ日記
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横浜FC退団

2017年11月22日 17時29分42秒 | Weblog
ほっかも、ご覧の皆様いつもありがとうございます。

ほっかもblogを通して、ご報告と御礼をお伝えさせて頂きます。

横浜FCと来期の契約はせずに今シーズン限りで退団が決まりました。今シーズン途中にお声をかけて頂いたご縁、横浜FCに携わる皆様に心より感謝しております。

横浜FCにきて、お逢いできたサポーター皆様、関東に戻ってきて足を運んでくださった大宮サポーターの皆様、新潟サポーターの皆様、遠くになってしまったのに、大阪から足を運んでくださったサポーターの皆様、この感謝は人生で忘れることはないです。



退団が決まり、目に移る富士山。
なんともいえなく、言葉に言い表すことができない、富士山でした。

日頃同様、手を合わさせて頂き、心中色々な想いはありますが、全てにありがとうございますと感謝で手を添えれる心がありました。

その想い、一重に、多くの皆様の、日頃の握手、応援してくださるお顔、想いが浮かびました。


ここからの文は、人生の自己啓発を綴らさせて頂きたいと思います。
今、自分と同様に、受け難い出来事など、目を背けたくなるような出来事、人それぞれあるかと思います。

落ち込みグセを解消するテクニック。


自己信念
自分を信じ、自分を奮い立たせること

出来事があっても、すぐに感情にまかせて想うのではなく、「受け止め方」かと。
受け取り方で人生は大きくきまります。


この受け止め方こそ、人生の大切な点。

今回の場合、自分の日本一の登りたい山と、チームが目指したい山が違っただけなのかなと。


どの山に登りたいのか、自身がどんな山を目指してるのか、はっきり決めて際すれば、そのてっぺんへ登るまでの過程で訪れる、石コロに足を取られ足滑ること、木々が歩く道をはばむこと、てっぺんへ登るまでに形を変え試練を与えてくるかと思います。

大切なのは、自分な人生を通して、どの山、どのような山を登頂したいかです。

僕は、僕なりの日本屈指のてっぺんの山を登ろうと決めています。






『出来事』⇨『感情』

出来事 と 感情 の間には一体何があるのか。
⬇︎
私たちの感情に及ぼすのは、実は私たちの『受け取り方』悩みの原因は、『出来事』そのものにあるのではなく、その人の『受け取り方』にあるということです。


『出来事』⇨『受け止め方』⇨『感情』


幸せは、不幸という仮面を被ってやってくる。それが、幸せになる。



そして、何より一人一人の人生において「死ぬこと以外、擦り傷」にすぎないのです。

あと1つ。大人ってなんでしょう!
真の大人ってなんでしょう!!

大人とは「ひとり荒野の中にたたずんでも『孤独であっても生きてやる』と思える人」

大人は孤独に耐えられる。のです!



最後になりましたが、人生を歩む中で、横浜FCのエンブレムを背負えたことに誇りと感謝の気持ちをもち、新たな旅に出たいと思います。


最高に元気な漢より。






45 北野貴之

[しゃ=]