シーズンを終えて、何枚かのお手紙を書き、ファンレターに返信をしていました。
本日はこの場で、ファンの皆様にお手紙を書かさせて頂きたいと思います。
皆様ありがとうございます。
いつも温かい応援、愛ある応援、心から感謝しております。
ガイナーレ鳥取で2年間闘いましたが、皆様から頂いた温かい応援、愛をたくさん受け止めました。
この受け止めた応援、頂いた愛は、どの地に行こうと自分のパワーの源になります。
サッカーで闘うのか、違う土俵で闘うのか、とにかく闘うことが僕の生き方です。
それが自分がこの世に、生を授かった使命かなと感じています。
闘う上でもっとも大切なのは、愛です。
愛を今日の今日までどれだけ、頂いてきたか。
前からも後ろからも横からも、真上からも受け止めた愛。
どの地でも闘える、全身に詰め込まれた「愛」
誰の目にも、見えないけど、リュックを担いでいるというイメージです。
そして、今を例えるなら…………翼の生えた自由。そしてリュックを背負ってる姿です。
このフリーダムをどのように、生かすか。
皆様から頂いた、愛をもって、どんなことにも真っ向からいけます。
そこには、皆様の愛があるから。
まずはこの愛と、尊敬する人からさらに感化して頂いた、エンパワーメントを子供に届けます。
知っていますか。
愛が欲しい人がこんなにいること。
まずは、大きな愛をもって、子供達のとこへ行ってきます。
若衆引き連れて、行ってきます!