ほっかもを読んでくださる皆様へ
本日のオフは大阪城に行って、天守閣を目指しました。
大阪城は桜を見たり、運転から眺めたことはありましたが、1番上から眺めたことはなかったので、生前、豊臣秀吉が人生で目にした眺望を、自分も見に行かさせて頂きました。
晴れた日に、見たいなと考えていましたので、今日、清い心で向かいました。
豊臣秀吉は、1536~1598年、安土桃山時代の武将。織田信長に仕え,軍功によって重用され,筑前守となる。本能寺の変後,明智光秀を討ち,四国・九州・関東・奥羽を征して1590年天下を統一をしました。
慶長3年(1598)歿、63才。
豊臣秀吉は、何を想い、何を考え生きたのか。
そんなことを想いこの場所から真下の景色、遠くの景色を色々な角度から見させて頂きました。
天守閣
そんなことを想いながら見ていると、高層ビルが立ち並ぶ景色、車が走り、空には飛行機が。
見る景色はあの時代と変われど、この高さから豊臣秀吉も眺めていた場所。
もし、豊臣秀吉が今の真下の景色、遠くの光景をみたら、社会の発展に間違いなく驚くだろう。
携帯があり、カメラがあり、絵を描いて写真のように残していた、あの時代とは全く違うのだ。
それだけ、豊臣秀吉が生きたあの時代から、今の日本は大きく近代社会として成長を遂げた。
この時、ふと心に………思ったことがあった!
ここまでの社会の発展、日本の発展はあるが、あの時代に生きた人よりも、はっきりとした心の発展があり、今生きる人達が、昔の人を上回る、日本人になったと胸を張っていえるだろうか。
あの時代に生きた武士、日本を生きた諸先輩方より発展した心がどれだけあるのであろうか。
目を瞑り。。
心をよりよく進化させ、今の日本で生きれている人はどれくらいいるのだろうか。
文明社会は、はっきり昔より発展したと誰もが言える。
自身も、あの時代より人として成長をしたと、豊臣秀吉の前ではっきりと言えるだろうか。。。とそんなことを悟ってしまった。
昔の良いものを継続させ、日本人として誇りをもった大切な生き様、日本人にとって、もっとも大切な縦社会で成り立つ言葉遣い。
全てを新しいことにしていくことが、発展ではない。
昔にあった良いものは絶対に残し、そこに現代社会の良いものを残していく。
伝統があり継承がありアレンジという発展が繋がらなければ、真の進化………発展の心にはならないと思う。
日本の歴史を読みながら良かったものは、覚悟したら命を天に託すぐらいで、命をかけ、真っ直ぐに生きる強さ。
今日命がなくなるかもしれないが、それに対して顔色1つ変えず向き合い、そこで輝いて生きる、生き様。
それが歴史に名を残した武士。
自分は改めて強く思う。
昔の良いものは絶対に無くさず、それを貫くことにより、今の現代社会から浮くことがあるかもしれないが、そんな昔の大切な日本の魂をもう一度作り直さなければいけないと思う!
今日より、さらに自分に厳しく、自分の心に自分で鞭を入れれる強さ。
そして、身近な人、自分を超えて欲しいと思う、弟達に、本当にあの時代に負けない心を身につけれるように、より厳しい愛を渡していくことを覚悟して生きなければと思う1日だった!
諸先輩のお陰で、ある今の日本。
諸先輩の人達が、最後まで走り抜いたものを私達も、走り抜くべきなのではないか。
人生は修養の場。
歴史上に名を載せることは難しいかもしれないが、1人1人に大きなきっかけを与えられる漢になれるように、命を使わさせて頂きたいなと。
是非、共に、生きて、命を全うし、その時が来るその日まで精進して歩んでいきましょう!
北野貴之
本日のオフは大阪城に行って、天守閣を目指しました。
大阪城は桜を見たり、運転から眺めたことはありましたが、1番上から眺めたことはなかったので、生前、豊臣秀吉が人生で目にした眺望を、自分も見に行かさせて頂きました。
晴れた日に、見たいなと考えていましたので、今日、清い心で向かいました。
豊臣秀吉は、1536~1598年、安土桃山時代の武将。織田信長に仕え,軍功によって重用され,筑前守となる。本能寺の変後,明智光秀を討ち,四国・九州・関東・奥羽を征して1590年天下を統一をしました。
慶長3年(1598)歿、63才。
豊臣秀吉は、何を想い、何を考え生きたのか。
そんなことを想いこの場所から真下の景色、遠くの景色を色々な角度から見させて頂きました。
天守閣
そんなことを想いながら見ていると、高層ビルが立ち並ぶ景色、車が走り、空には飛行機が。
見る景色はあの時代と変われど、この高さから豊臣秀吉も眺めていた場所。
もし、豊臣秀吉が今の真下の景色、遠くの光景をみたら、社会の発展に間違いなく驚くだろう。
携帯があり、カメラがあり、絵を描いて写真のように残していた、あの時代とは全く違うのだ。
それだけ、豊臣秀吉が生きたあの時代から、今の日本は大きく近代社会として成長を遂げた。
この時、ふと心に………思ったことがあった!
ここまでの社会の発展、日本の発展はあるが、あの時代に生きた人よりも、はっきりとした心の発展があり、今生きる人達が、昔の人を上回る、日本人になったと胸を張っていえるだろうか。
あの時代に生きた武士、日本を生きた諸先輩方より発展した心がどれだけあるのであろうか。
目を瞑り。。
心をよりよく進化させ、今の日本で生きれている人はどれくらいいるのだろうか。
文明社会は、はっきり昔より発展したと誰もが言える。
自身も、あの時代より人として成長をしたと、豊臣秀吉の前ではっきりと言えるだろうか。。。とそんなことを悟ってしまった。
昔の良いものを継続させ、日本人として誇りをもった大切な生き様、日本人にとって、もっとも大切な縦社会で成り立つ言葉遣い。
全てを新しいことにしていくことが、発展ではない。
昔にあった良いものは絶対に残し、そこに現代社会の良いものを残していく。
伝統があり継承がありアレンジという発展が繋がらなければ、真の進化………発展の心にはならないと思う。
日本の歴史を読みながら良かったものは、覚悟したら命を天に託すぐらいで、命をかけ、真っ直ぐに生きる強さ。
今日命がなくなるかもしれないが、それに対して顔色1つ変えず向き合い、そこで輝いて生きる、生き様。
それが歴史に名を残した武士。
自分は改めて強く思う。
昔の良いものは絶対に無くさず、それを貫くことにより、今の現代社会から浮くことがあるかもしれないが、そんな昔の大切な日本の魂をもう一度作り直さなければいけないと思う!
今日より、さらに自分に厳しく、自分の心に自分で鞭を入れれる強さ。
そして、身近な人、自分を超えて欲しいと思う、弟達に、本当にあの時代に負けない心を身につけれるように、より厳しい愛を渡していくことを覚悟して生きなければと思う1日だった!
諸先輩のお陰で、ある今の日本。
諸先輩の人達が、最後まで走り抜いたものを私達も、走り抜くべきなのではないか。
人生は修養の場。
歴史上に名を載せることは難しいかもしれないが、1人1人に大きなきっかけを与えられる漢になれるように、命を使わさせて頂きたいなと。
是非、共に、生きて、命を全うし、その時が来るその日まで精進して歩んでいきましょう!
北野貴之
トレーニングお疲れ様です。
大阪城からの景色、素晴らしいのでしょうね。
写真からでも伝わってきましたよ。
晴れてよかったですね。
ほっかもを何度も読み返し、北野さんの熱い想いがよくわかりました。
昔の方々の生き様って凄いですね。
ブログの最後の言葉。
共に生きて…命を全うし…歩んでいきましょう。
とても心に響きましたよ。
歩んでいきます。
PS……先週は、久しぶりに北野さんに逢うことができて、パワーをもらえて、とても嬉しかったです。
ありがとうございましたo(^▽^)o
コメントが中々出来なくて、今頃、失礼します。
大阪城での写真、綴って下さった想い、ありがとうございます。
セレッソで活躍してる北野さん、blog、インスタで拝見する北野さん、今の北野さんは沢山の人達の色々なきっかけを作って下さっていると思います。
北野さんを目標に?超えるのは到底難しいと思いますが、昔の良き伝統、良き思考を継承し、恐れずに改革して進む気持ち、発展の心、大切ですね。
精進して生きて行く気持ち、いつまでも持って行きたいですね。
これから大人になって行く子供達に、北野さんの想いが伝わる事、祈ります。
いつも熱いメッセージありがとうございます。感謝しています。