認知症と向き合って

認知症の介護を終えて
18年間の介護生活を振り返って~

落ち着かないショートステイ

2009年12月15日 13時20分12秒 | Weblog

 

先週のショートステイ中、12時間以上排尿がないという連絡を受けましたが

 

そのときの対応がどうしますか?と言うことでしたが

 

こちらとしてもどうすればいいのか?

 

とても悩みました

 

母の場合、トイレの回数が少なく、今までも排尿がないときは、トイレに連れて行き

 

ウォシュレットで刺激を与えたり、お腹をさすったりして、尿が出やすいようにしました

 

寒い時のトイレ誘導の辛いこと

 

30分ぐらいトイレの前で座り込んで母と私のガマン比べ?

 

何度もウォシュレットをするとそのうちに排尿があります

 

 ショートでも、トイレでウォシュレットで刺激を与えたり、それでもダメだったら電話をしてくれたらいいのに・・・

 

あちらのほうで対処できることをしてもダメだったら、連絡をすればいいにの・・・

 

ショート担当の職員さんに、看護士さんはなんと言われているのか、聞いたところ

 

看護士さんが、家族に電話して、判断してもらってくださいと言われたそうです

 

特養に入所されている人は、いつでも理事長(内科医)が診るそうですが

 

ショートの人は、家族が病院へ連れて行くそうです

 

緊急の場合だけ、救急車を呼び対応してくれます

 

特養の規定としてそのようになっているようです

 

ちょっとのことで、電話を入れられたら、こちらも落ち着いて過ごせないです

 

ケアマネさんに言って、その旨を特養の責任者に言ってくれたようで

 

ケアマネさんたちも、○○さんの言うとおりですと言われましたが

 

何かと落ち着かないショートステイ~

 

いろいろ考えさせられることが多々あります

 

今日も爆発ガマン・・・・

 

いつも応援ありがとうございます 

 

 

 

 

コメント (4)
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