認知症と向き合って

認知症の介護を終えて
18年間の介護生活を振り返って~

愚か者~

2009年12月01日 10時09分35秒 | Weblog

 

 

今日から12月 もう一年も終わりですね

 

年齢を重ねるたびに月日の流れが早く感じるようになりました    

 

 

      わからずやの兄嫁にはホトホト困ったものですが      

 

人はどう思うのでしょうか・・・・・

 

父が亡くなって三回忌の法要があった時のことですが

 

兄嫁は、神や仏を信じないと言う考えの人でした

 

法事などキライだと言うことで、父の三回忌の法要には子供たちを含め、出席しませんでした

 

兄が言っても耳を傾けるわけでもなく、罰当りな嫁です

 

親戚も呆れたことは言うまでもありませんが

 

嫁の立場として何を考えているのでしょうか

 

兄嫁は、法事などは、お寺の住職のお金儲けであるから、そんなこと必要ないといいます

 

そうでしょうか 

 

私は子供の時から、先祖供養は大切なものと両親から教えられてきました

 

兄は死んでから、兄嫁に一度も供養はされていません

 

一周忌が近づいた頃、住職さんから、兄嫁に法要の日程のため電話をしたら断られたと言われました

 

仏壇なども必要なく祭る必要もないと言ったそうです

 

今後、法事は必要ないと断ったそうです

 

住職さんが私にどうしますか?と電話があり、なんて悲しいことなのか 

 

兄がかわいそうになりました 

 

住職さんには、私の家で供養をするので、今後、私の家に来てくださいとお願いしました

 

住職さんも兄嫁の言葉には驚きと冷たい人間性に呆れていました

 

 兄嫁は、私が何度も供養のことを言っても聞き入れませんでした

 

お墓参りだけしていたらいいのと言われました

 

わからずやの人間には何を言っても通じません

 

ならばお墓参りには行ってるのかと思えば、1年に1回ぐらい行ってるかどうか?

 

兄が死んでから、子供たちも母親(兄嫁)の考えになっていきました

 

 私が先祖供養や家を守らなければ・・・・

 

兄が死んでから、どのくらいの月日か忘れましたが

 

夢のなかで、兄は家に戻ってきました

 

これから、ずっとこの家にいるから、よろしく・・・・・と私に言いました

 

もしかして夢ではなく、あの世から私に伝えにきたのではないかと思っています

 

家族に供養もされない兄・・・かわいそうな兄です

 

何であんな人と結婚したのかなぁ~

 

もっといい人たくさんいたのに・・・

 

自分が選んだ人・・・愚かだと思います

 

いつも応援ありがとうございます  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

コメント (6)
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