認知症と向き合って

認知症の介護を終えて
18年間の介護生活を振り返って~

ショートの対応について

2009年12月16日 11時07分27秒 | Weblog

 

寒くなってきました

 

やっと12月らしくなってきましたが  私はツライ 

 

 明日から、もっと寒くなるようです~  ブルブルブル

 

 

ショートステイの対応について

 

施設によって対応の違いがそれぞれありますが

 

母が利用しているショートステイは、私が住んでいる所では、有名な内科医が理事長をしています

 

特養に入所している人は、その内科医が診察をしていますが

 

ショートステイの人には、診察が出来ないようです

 

介護保険と医療保険との違いになってきます

 

ショートステイ中に病気になっても、特養のなかでは医療保険が使えないので、診察できないそうです

 

ショート中に病気になった場合、まず家族に連絡をするそうです

 

その後、家族の判断で病院へ連れて行くなら、迎えに行くようになっています

 

昨年の10月に、40度以上の高熱が出たときも、私に連絡があり、自分で病院に連れて行ってくださいと言われ

 

私が連れて行きました

 

その日は、デパートに行ってたので、携帯の音が聞こえず連絡があって、3時間後に

 

私が気が付いた次第です

 

その間も母は苦しんでいたようですが、水を飲ませるぐらいの処置しか出来ないとのこと

 

急を要する場合、意識がなくなったとかのときは救急車を呼ぶそうです

 

先日のショート中、尿が出ませんがどうしましょうか?との連絡にも疑問がありましたが

 

私に連絡するまでの間に、トイレに何度か連れて排尿しやすいような処置をしたかどうかが 問題になりました

 

連絡を受けた時、看護士さんも電話するように言われたと聞きましたが

 

そうであるなら適切な処置をしてくれなかったと言えますが

 

電話をしてきた人が、ただ尿が出ないことだけを言ったので、判断に困りました

 

その日のことを調査中らしいですが

 

言葉足らずだったかも知れない?もしかして何もしなかったかも?

 

適切な処置をしたかどうかの問題

 

いずれにせよ~

 

ショートに行っても気持ちが安らぐことはありません

 

一日中心配していないとダメなようです  

 

私の心配性の性格だから、仕方ないかも知れませんが

 

また考えなければならないように思います 

 

いつも応援ありがとうございます 

 

コメント (8)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする