認知症と向き合って

認知症の介護を終えて
18年間の介護生活を振り返って~

腫れあがった指

2009年12月22日 10時07分32秒 | Weblog

 

こんにちは~ 

 

クリスマスも近づいてきました 

 

あまり関係ないですが・・・・・・・

 

最近、ショートステイを利用しても、気持がやすらぐこともなく、心配事が多くなってきました

 

寒くなってきたので、骨折した足も痛くて、毎日悲鳴?のような声をあげています

 

かわいそうだけれど・・・・何もしてあげられない

 

ただ冷えないように、温めるぐらいしかできないものなのか・・・・

 

車椅子に座っていても痛がっているし、寝ていても痛くて寝返りが出来ない様子

 

 どうして二度も骨折したの 

 

 なんとかならないのかなぁ~ 

 

 

 

ショートステイを振り返ってみると・・・・・・・

 

4年前、2泊3日のショートに行き、2日目の昼頃、ショート先から電話が入りました

 

前日の夜、母が眠らなくて帰りたいと夜勤の人にしつこく付きまとって、

 

その人のジャージの肘辺りを引っ張ったままずっと言い続けていたそうで

 

その職員は、今忙しいから、服を引っ張らないでと母の手を離したということでした

 

翌日、母の右手中指が、ムラサキ色に腫れあがっていたとの連絡を受けました

 

なにかあった場合、看護士さんからの連絡を受けることになっていましたが

 

夜勤をしていた人は、少し前までデイサービスにいた人で、私とは面識があるので

 

自分から連絡をしてきました

 

職員さんが言うには、軽く手を振り切ったと言うことでしたが

 

色が変わるほど腫れてきたので、湿布をして様子を見ますという連絡でした

 

 私はその職員さんはとても優しい人だと言うイメージがあったので、それほど深く考えませんでした

 

そのままショートを続けて2泊3日の予定で帰ってきました

 

少し腫れて、色もまだ残っていたので、翌日外科に連れて行きました

 

医者はその職員が言うような行為では、こんなに腫れあがって色も変わることはないと・・・・

 

手を握って捻っているとのことでした

 

かなり酷く捻られていると言われました

 

あの人がそんなことするのかな?正直驚きました

 

夜勤の二人体制の忙しい時に、帰りたいとシツコク言われて、イライラしたのかもしれませんが 

 

そのときは、何も深く考えませんでした

 

先生から、他にも施設があるから、考えたほうがいいと言われました

 

近くの外科医も内科医も、あまり良い評判を聞かないと言われていました

 

私はデイサービスは気に入ってたので替えるつもりもなく

 

ショートステイにしても何も疑う余地もなく、替えることもありませんでした

 

でも、その後、いろいろあり、過去を振り返れば考えさせられてきました

 

一人での介護の限界を考えると、ショートは切り離すことが出来ません

 

その頃は、精神的な疲れが多く、ショートステイを利用することで、心の安定を保てました

 

 現在は、考えさせられことが多いので・・・・

 

悩むところです 

応援ありがとうございます  

 

 

 

 

コメント (10)
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