アロハな人々

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羽生メンテナンスセンターの仕事内容

2020-11-30 11:31:23 | アロハガス日記

羽生メンテナンスセンターの土門です。

いつもマーキュロップ富士山の天然水をご愛飲いただき有難うございます。

今回は、富士山の天然水をお客様がより安心してお飲みいただく為に、メンテナンスセンターの仕事内容や作業工程などについて少しご紹介致します。

では早速ですが、ざっくりと以下のようになります。

①お客様からお預かりしたサーバーを箱から取り出して外観の傷や黄ばみ、汚れ、害虫、鼠害等の有無を確認します。(害虫、鼠害の確認されたサーバーは廃棄になります。)

②洗浄前工程として、手洗いする部品を取り外します。

 

③エアーコンプレッサーでサーバーに付着した埃等を飛ばします。

④埃を飛ばしたサーバーを洗浄室に運び入れ、冷水タンク内にあるナットを増し締めし、研磨スポンジで粗方の汚れを取り除き、修理依頼のあるサーバーは修理を行います。

60℃のお湯にクエン酸を溶かしたものをサーバに入れていき、電源を入れ、1時間以上繋げていきます。この工程では個々のサーバーが正常に起動しているかを確認しています。

また、クエン酸が内部の汚れを浮かします。

⑥オゾン水で殺菌をしていきます。

オゾン水工程では4工程行います。

1〜2工程は主にクエン酸の残りを完全に濯ぎ、3〜4工程は徹底的に殺菌を行います。

⑦アルコールを吹きかけた後、内部の水気を拭き取り、エアーコンプレッサー等で飛ばしていきます。

⑧外観の汚れなどをアルコールウェットティッシュや研磨スポンジ、クロスを使い綺麗にします。

⑨部品を組み立てていきます。

⑩クリーンルームで最終検査した後に梱包室にて梱包作業をします。

以上がざっくりとした流れとなります。

簡単な説明ではありましたが、以上で羽生メンテナンスセンターの仕事内容についてのご紹介でした。

最後に、マーキュロップ富士山の天然水をより安心、いつも美味しくお飲みいただく為に、我々、羽生メンテナンスセンターのスタッフは一丸となって『安心』をお届け出来るよう努めてまいりますので今後とも宜しくお願い致します。


改善提案委員会

2020-11-16 13:19:55 | 改善提案委員会

みなさんアロ~ハ~

改善提案委員会の新井です。

 

暦の上では立冬を迎えましたが、羽生では穏やかな秋の日が続いております。

もうしばらく秋を楽しみたいものですね(^^♪

 

では、本題に入らせていただきます。

日々仕事をする中で

「こうしたら楽になった。」

「こうしたら時短になった。」

「こうしたらお客様に喜んで頂けた。」

と、社員一人ひとりが気づき考え行動することは

とても大切なことだと思っています       

アロハガスでは、自分たちの仕事の効率化・環境改善・コスト削減・創意工夫を

3か月ごとに「改善提案書」として全社員が提出しています。

改善提案委員会は、全社員に改善案の推進をするとともに、

挙げられた改善提案の中から素晴らしい案を採用し、どう実行していくのかを

決めていきます。と同時に全社員で改善提案を共有できるよう活動しています。

 

早速ですが、9月末に今年度2回目の締切りをしました。

今回もたくさんの改善提案報告書が集まりました。

お気に入りをご紹介します。(#^.^#)

 

①アロハガス 橋本さん

手動ポンプ式アルコール消毒を自動噴霧器に交換し衛生的になりました。

手をかざすだけなのでとても便利です。

 

②羽生メンテナンスセンター 松實さん

PPバンドのよじれの問題を解決した提案です。作業効率UPですね。

右側の箱は松實さんオリジナルです。

 

③アロハスリフォーム 梶田さん

 

ポスターをビフォー&アフター実例の額に替えたことで壁がスッキリしました。

お客様のリフォーム計画にとてもお役に立ちそうです。

以上3事例です。

 

私たちは、改善の積み重ねで日々進化するアロハガスを目指します