注文していたドイツワインが届きました。
ワインのことは全然わかりませんが、料理と合わせて割と好きなほうです。
家で飲むなら、添加剤・酸化剤不使用の安い国際ワインで十分満足ですが、
試飲会で気に入ったワインがあったので、何本か購入しました。
料理との相性まで考えて購入していませんので、
渋みが少なく飲みやすい甘口の赤ワインと甘い貴腐ワインを選びました。
酒は百薬の長といわれますが、ワインもフランスの学者がポリフェノールを発見してから
その効用をよく耳にするようになりました。
実際のところ、ワインは最古の医療薬の1つで外用薬、殺菌剤、麻酔剤、
また「最も美味しい薬」といって内服薬に用いられたそうです。
ポリフェノールは欠陥の流れを抑止、細胞の老化を抑え、緊張をほぐし、血圧を下げる効果があるそうです。
アルコールは蓄積毒ですので、飲み過ぎることのないよう、うまく取り入れたいですね。
酒石(ワインシュタイン)は、ビンの底やコルクの内側についたキラキラとした、
酸性酒石酸カリウムの結晶のことです。
品質的には問題がなく、ワインが熟成中であることの証拠ですが、
飲むときは沈殿させてからグラスに注ぎます。
こちらの赤はプレゼント用も含めて6本購入しましたが、
1年寝かした頃あたりが飲み頃とのことです。
それ以上になると味は落ちていくそうです。
お家で飲む時は、ビール、日本酒、発泡酒も飲みますが
発泡酒やビール、ジュースなどでも、プリンタ体0、糖質オフ、砂糖不使用などを謡って、
代わりに変な添加物が入っているものはできるだけ避けています。
それほど飲むわけではないので、
同じ飲むのなら、身体に悪くないものを選びたいです。