もう時期も過ぎましたが、今年は(も)スズメバチは多かったです。
オオスズメバチが人のいる近くに大量にいたことはびっくりしました。
同じ巣の仲間同士はこうやって交信するようです。
どんな情報のやりとりをしているのでしょうか。
毎日、トラップのペットボトル何杯にもなるので、すごい数です。
オオスズメバチがいるということは、エサとなる昆虫なども含めて
オオスズメバチが生きていける環境があるということです。
それだけ自然が豊かだということですが、
ヒグマよりも死亡事故が多いので、
人が多数、行き来する場所では大変危険です。