猫は飼い主を親のように、子のように、恋人のように、兄妹のように、友人のように、
召使いのように、巨大な猫のように、見ていると言います。
猫に限らず、野生動物でも、決して人を偉いとか思っていないように感じます。
確かに、「誰がエサやってると思ってんだ」的な、
オレ様様的発想は勘違いもいいところなんでしょう。
別に弱っているところを助けてあげたわけでもないし、
飼ってほしいとお願いされたわけでもなく、
私の方から、是非、うちに来てもらえませんか?
大切に、幸せにしますから、
と、言ったような気がします。