良い天気になって良かった。
今夜はインドアキャンプで宴会です。
石垣島で買った泡盛と
山形で買った日本酒など、
いろいろと豪勢です。
こういった整備された大型のキャンプ場だと
テントの流行がかなりはっきりと見て取れて面白いです。
コールマン(コールマンの中で進化) → スノーピークの超高級ラインの大型リビングを備えたテント
→ DODトンネルテントを代表とするカマボコテント → ゲル型のベルテント ・・・続く
みんな毎年のようにテントを買い替えているわけではないのでしょうが、
流行り廃りのサイクルは早いようで、毎回、かなり特色が出ます。
ベルも今に流行ったものではないのですが、昨年と比べて随分増えました。
内装に可愛いラグを敷いてインスタ映えもします。
キャンプ用品店では、テント用の煙突付き薪ストーブが一等地を占めています。
単価も高いし,都会のキャンパーは自分で薪を集められないから
燃料も継続的に買ってくれるし,売る側としたら都合良いですよね。
スノーピークの超巨大テントは、アフリカのロッジホテルのようですし、
薪ストーブを入れたベルテントは、モンゴルの遊牧民のゲルタイプですね。
私はやっぱり小川のVIGASが欲しいなあ。
ただ,寝室が狭すぎる。。後方メッシュもほしいところ,
改良されたらソロ+ニャンキャン用に買うかもです。
小川のティエラリンドがソロで使えそうならそっちもありかな~
車で来て、いろんな便利な品を積んできて、
北海道の冬キャンプを快適に過ごそうと思えば、誰にでもできます。
全て揃っているのですから、工夫の必要もないですね。