何十年も前の帯の端切れで御朱印帳ケースを作ってみました。
同じ帯であと2つ分作れるので、デザインを変えて作ろうと思います。
熊野古道世界遺産登録10周年で作られた御朱印帳です。
昨年の暮れに、熊野本宮神社で頂戴しました。
杉の皮でできた頁は超レア物です。
御朱印をお願いすると、結構驚かれます。
北海道神宮の御朱印帳袋です。
地元なので。
伊勢神宮の限定で出た御朱印帳です。
遷宮と記載されていないものは通常版として売られています。
高野山の霊木で作られた御朱印帳です。
右は伽藍中門再建に使用したヒノキより調整されたもので、
どちらも良い木の香りがします。
題字は、弘法大師空海の集字です。
京都 東寺の桜
とても可愛らしいです。
パワースポットブームから出雲大社寝台特急、
旅行社の盛り上げもあって、寺社仏閣参拝ブームになっているようです。
気軽な気持ちで、お参りするのが、こだわりがなく素敵です。
互いを尊重し合い認め合うのならともかく、
やれお寺だからとか神社だからとか、宗派だからとか、いやですもんね。
はじめて御朱印帳を頂いたのは多分もう20年ほど前の中尊寺でした。
旅行でお寺や神社をまわっているうちに自然とそういう気持ちになりました。
決して昨今のブームに乗ったのではなく、
昨年、出羽三山を訪れた際に、また、ゆっくり始めてみようと思ったのです。
とはいえ、御朱印を集めるのは懐的にも優しくないし、
コレクターでもないし、棺桶に入れるという人も多いですが、
そういう目的でもないので、ゆっくりペースになると思います。
御朱印帳は、建仁寺の龍も素敵ですし、桜で有名な神社が毎年限定を出しているものや
お寺や神社で作られたもの以外のものでも可愛いのもたくさん出ているので、
ハッピーな気持ちになれるのを1つ持つのが良いでしょうね。