自分が弱い立場にあるとき
他人の思いやりに触れて、嬉しくて自分もそうありたいと願ったのに、
自分が強い立場になると、弱い立場の人に対して思いやりを持つどころか、
イラッとしてしまうことすらある。
思いやりをもってに接しているかと問われると、
はいと答えられないことだらけです。
何でもかんでも受容して我慢しろということではありません。
周りの全てのものに感謝できる豊かな気持ちになるためには、常に謙虚であること。
そのために、新しいものにチャレンジしたり、旅に出たり、
知らないものの中に身を置いて、
わくわくとした刺激や思考で心を満たすことです。