感謝なんてそうでなくとも伝えられないことの方が多いのに
それを持つことすら忘れてしまっている
感謝なんてそうでなくとも伝えられないことの方が多いのに
それを持つことすら忘れてしまっている
職種による上下関係というのは本来おかしなものだと思うけど、
そういったものがあることには違いがない
サービス業といわれる業種は、特にお客様に対しての気遣いが求められる。
肩書きに頼らなくてもやっていける人はどれほどいるだろうか
死は常に生の傍に寄り添っている
最初は気配も感じられないほど自分とは無関係なものに思える
段々と、身近な死に接するようになり、
いずれ自分の順番が来ることを悟る
死は案外身近なもの
常に光の中を歩んでいて
死を遠く自分とは関係のないものと考えがちであっても
常にそこに潜んでいる
食物連鎖の中、死に向き合えることは
生の輝きを増すことになる
死とまっすぐに向き合うには
自分が痛みと畏れを知ること
頭ではなく、身体全体を使って生きること
生きるために働くこと
大切な何かのために、我を忘れるほどに生きること
手に入れた物の多さで満ち足りるような心地よい感覚
でも溢れた物はただ使われずにそこにあるだけ
やがてそれは自らを癒すものではないと気付く
それで自らが癒されることはないと
溢れたもので視界がさえぎられ
自分の求めているものから遠ざかっていく
道内の物産展に行ってから、近代美術館の印象派展を見に行きました。
セザンヌ、モネ、ルノワール、モディリアーニ、シャガール
印象派からエコール・ド・パリまで16作家の絵画71点
一度は聴いた事のある画家の作品、
よくわからないけど素敵でした。
