北国の春
以前は毎年、行っていた日本アルプス縦走登山も、飛行機を使うとなるとなかなか行けませんが、
マイナー登山を再開すべく、日々、筋トレに励んでいます。
そろそろダイビングも再開したいなあと思う頃ではあるのですが、
ドライスーツを廃棄してしまったのと、機材一式のオーバーホールに相応のお金がかかること、
一式レンタルしてもそれなりのお金がかかってしまうので、悩ましいところです。
ウェットスーツでシュノーケーリングあたりから楽しむのも良いかもしれませんが
北の海や湖でシュノーケーリングで楽しめそうなところがあんまり思い浮かびません。
水が冷たいと生き物も少ないです。
この冬に整備する予定だった2年くらいもペダルを外したままのロードバイクも、
まだ冬眠中です。
良いサイクリングコースもあるし、今年は活躍の場がありそうなので、
初夏までには乗れるようにしておきたいものです。
でも、これにもお金がかかる。
今更ながら、カーボンロードバイクより、気を使わず旅に使える
安いスチールのロードバイクにしておけば良かったかなあとも思うのですが、
自転車で旅をするのはまだ先の予定なので、今はまあよしとします。
何一つ、最高といえるものはありませんが、
それなりに好きにたくさんのことをしてきました。
この人生を遊び尽くすぞ!
そういう気持ちを失わずにいたいです。
タイミングというものがあるので、
うまくいかなかったときに怒っても仕方がないのに、
イライラしてしまうことはあると思います。
思い通りにできなかったことだけに気持ちが集中してしまいがちですが、
気持ちを切り替えて、ほっこり嬉しい事をさがしてみましょう。
なんでかな~、と思うのは、使いもしないほぼ日手帳を欲しいと思ってしまうこと。
メモ程度にはちょっと大きいけど
カバンに入れるには丁度良い大きさ
カバーの自由度がある分、見た目が良く、
紙質がお気に入り
スケジュール管理はPCを使ってWeb管理していて、
とてもじゃないけどアナログ管理なんてできないので、
手帳の役割は手書きではない記録や、手書きしたいToDOメモなどにしています。
トラベラーズノートはつい育ってしまうので、重くなって、持ち歩かない日もあるけれど
お気に入りのソメスサドルのカバーを使った
王道RHODIAのメモ帳は小さく軽いので、だいたいは持ち歩いています。
ジェットストリームの黒インクで0.7mmの書き味と書いた線が美しいです。
旅行のときはもちろんトラベラーズノートを持って行きます。
旅行になるとこの大きさが必要で、また絶妙です。
荷物を減らしたいと模索し、スマホをジョッターの代わりにできないかと
今更ながらスタイラスペンも買ってみたけど、
新しいスマホには間違って指紋が目立たない画面保護シールを付けてしまったので、
反応が鈍く実用的ではありません。
光沢保護シールを貼ったスマホやタブレットで試すと、
スマホの方はなかなか反応もよく面白いですが、
やはりまだアナログ手帳の使い勝手には叶いません。。
モンブランの万年筆の書き味が試せるという超高級スタイラスペンもありますが
興味はあるけど恐ろしい値段がするのでとてもじゃないけど買うことはありません。
使いもしないほぼ日手帳
お気に入りのカバーや絶妙な大きさ、紙質、
やっぱり必要ないのに、魅力満載です。