7月1日、半夏生(はんげしょう)
半夏(カラスビシャク)という薬草が生える頃・・一度お目にかかりたいです。
そして、田んぼでは田植えを終わらせる目安の日のようである。
一年の半分、折り返しにかかりました・・・。
先は長い、、今年は仕事に追われ、特に身にしみて感じています。
梅雨の束の間の晴れた昼休み、久しぶりに散歩をしてみました。
池の傍でとんぼが羽を休めていたので、指をくるくるまわして、遊んでみました。
とんぼは、驚くこともなく、近寄っても飛び立ちません。
ポーズをとってカメラに収まってくれました。
とんぼから遊ばれたのかもしれませんね、、ありがとうです。
今日は台風11号の影響なのか、夏に戻った陽気で蒸し暑い一日でしたね。
夕方、庭先で寛いでいる「アキアカネ」を携帯で撮ってみました。
Webで「とんぼ」の記事を検索したら、「アキアカネ」は
低地で初夏に羽化して、夏の暑い時期は高い山で過ごし、
秋に成熟してから、もとの低地に降りてくるそうです。
祖母山で見た「アキアカネ」は、上昇気流に乗ってやって来た避暑登山中の
若いとんぼだったんですね♪しかし、何処から飛んで来るのでしょうかね。
祖母山のアキアカネ(2006年7月29日)
そうなると我が家に飛来してきた「アキアカネ」は、大人になったとんぼ
夏のバカンスを楽しんで、ふるさとに戻って来たのですね・・・。
どこかしら大人の風格、落ち着いていますね。とんぼにロマンを感じました。
とんぼの記述は、Dymふえうさぎさんのホームページを参考にしました。
(9月14日 アキアカネ F703i)
朝の田んぼで糸蜻蛉の乱舞・・・
8月お盆頃から、いととんぼの恋の季節が始まる
普段、ソロの時は、ワルツで軽やかに
人目も気にせずのんびり飛んでいたが
恋の相手とデュエットとになれば
情熱的なサンバで、稲穂を素早く飛び回る
ご休憩中、すみません♪
一枚、記念撮影させてください
ピンボケで失礼しました
(8月18日 朝の田んぼ)
私の職場では、幼虫の時から鳴く虫の王様、スズムシを飼育しています♪
毎日、霧吹きで水を撒布し、栄養バランスを考え
野菜とタンパク質、キュウリや熱帯魚のえさ、竹炭を入れて見守っています
スズムシも成長に合わせて脱皮するんですよ
デスクワークの途中、羽根を擦りふるい立たせて
美しいスズムシの鳴き声が聞こえてきます♪♪
仕事の雑音も消え去り、暫し、こころ和みます・・・
(8月9日)
毎年、こぼれ種から青紫蘇が庭先に育ってくれます。
この時期、冷奴や納豆、そうめん、そばなどの薬味として
大いに活用しています。
最近、虫食いが酷いので、青紫蘇の葉を見ていたら、
新芽をムシャムシャと食べている『しょうりょうばった』の
子どもを発見しました。
とぼけた!?風貌がかわいい♪青紫蘇を食べて育ってください。
(8月10日)