英彦山銅の鳥居(かねのとりい)から奉幣殿、上宮中岳、南岳より原生林の急斜面を下り、材木石、鬼杉へ降り立ち、岩の鎖と補助ロープを登り上がり尾根伝いを辿り玉屋神社を経て奉幣殿、そして銅の鳥居まで久しぶりに頑張って歩きとおしました。10時30分に歩き出し、ヨタヨタ写真を撮りながら15時45分に下山、少々疲れましたね。銅の鳥居から奉幣殿に至る参道の紅葉は見ごろを迎えていました。
銅の鳥居と黄葉したイチョウの木
紅葉の大木が真っ赤に染まっていました
奉幣殿の紅葉
黄葉に圧倒されました、とても綺麗でしたね
奉幣殿より上宮中岳へ石段の参道を登り上がる
英彦山中岳上宮、度重なる風水害の影響により傷んでいます
上宮裏手の山頂広場から
快晴無風のお天気で登山者が多く、また、海上自衛隊の訓練での山行もあって密の状態でしたね。
マユミ木の実が赤く染まっていました
中岳を後にし、南岳鞍部付近からの眺望
英彦山中岳上宮
鎖場は整備され健在でした
ガレ場の原生林の下降は膝、腿、腰に効きます!?要注意ですね
材木石
天然記念物、樹齢1200年の鬼杉
鬼杉から玉屋神社へ向かう鎖場
英彦山の裏側は黄葉が見事に咲き誇っています
見上げると首が痛くなります。紅葉はやっぱり寝転んで見るものですね。時間があればゆっくり眺めていたかったですね
奉幣殿に降り立ちました。
参道の紅葉はしばらく楽しめそうですね。
銅の鳥居にたどり着きました。
撮影:2020/11/13