扇ヶ鼻より九重連山の様子 2010/11/27 午前10時
11月27日牧の戸峠より入山
沓掛山の寒暖計は午前8時55分氷点下2度でした。
沓掛山の岩場にて
登山道には霜柱が立ちサクサク、アセビやドウダンには霜が降りキラキラ輝いています。
雲もひとつない快晴、本来ならば中岳や久住山を目指すところなのでしょうが
晩秋から初冬へ移り変わろうとしている静かな山、扇ヶ鼻から肥前ヶ城へ登ります。
分岐点から星生山の稜線の様子
今年もドウダンが燃える紅葉の時期に訪れることができなかった。
扇ヶ鼻の岩峰
尾根に出ると北風が強く吹き出し、鼻水タラリ
扇ヶ鼻山頂直下の分岐点
扇ヶ鼻山頂より阿蘇根子岳、高岳と久住高原
扇ヶ鼻山頂の頭上に月(半月)を遠望
レンズのゴミのようにも見えますね
新しいカメラとレンズが欲しいところなのですが・・・。
肥前ヶ城側壁の谷を望むテラスへ向かう
ここは鮮やかな錦織の眺望を裾野まで見ることができるのですが、、来年こそは
星生山
西千里ガ浜より久住山と星生崎の様子
西千里ガ浜では日差しが強いものの霜柱がまだ残っていました。
しかし、午後からは霜柱も解けて田んぼ歩きです・・・。
星生崎と天狗ヶ城、中岳
笹のトレース
斜面に残る踏み跡を辿り肥前ヶ城へ
久住山と天狗ヶ城、中岳
肥前ヶ城へ向かうのは、たしか十数年振りかな
肥前ヶ城1685m山頂より
静かな山頂で冬の山歩きの定番うどん(肉、天ぷら入り)をいただき、のんびり下山しました。