9月25日、秋晴れの尾根歩きを期待して牧の戸峠から星生山西尾根へ
台風の余波を受けてか、牧の戸峠は強風、下界は半袖で行動できますが
ウインドブレイカーを羽織るくらいの寒さを感じます。
くじゅう登山の難関、沓掛のコンクリート道を喘ぎ、登りあがる。
午前8時20分、沓掛山の寒暖計は5度なのですが、やっぱり汗が出ます。
登山道にはフクオウソウが出迎えます。
星生山西尾根よりの様子と久住山遠望
池塘の草紅葉もやがて彩ることでしょう。
秋晴れ、清々しい、空気が爽やかでした。
アキノキリンソウ
三俣山西峰
リンドウ
登山道の傍らにはリンドウのツボミが、踏み潰さないように
三俣山南峰より木漏れ日の樹林帯の中を辿り小鍋へ向かう
この時までは帽子(snow peak)は、ザックにぶら下がっていましたね・・・。
【教訓】藪コギの際は、ザックにしまいましょう。