熊本城
撮影:2021/02/21
2月23日休日を利用して通い慣れた鞍岳へ、マンサクの花が咲く頃なので鞍岳登山口に到着。
しかし、路肩の駐車スペースは満車状態、十数年前、この地を訪れた際、地元鞍岳の大先輩から、「1台でも多く駐車できるように縦列駐車はダメよ」と諭されていましたが…残念ながら。今日は北尾根を諦めて、東登山口まで登り上がる。狭い林道なので離合を心配したが、案の定、ワンボックスが駆け下りてきた。私が、譲ってバックしながら無事離合、東登山口の駐車場はスカスカでした。「駐車場、離合の際は、譲り合いの精神ですね…。」
今日はゆっくり山麓を散歩しようと考え、林道から堰堤の入り口より鞍岳の中腹を巻き、ツームシ山へ続く花コースを辿り、ツームシ山そして久しぶりに防火帯の急傾斜を下り、孫岳へ、防火帯の下草は綺麗に刈り取られ気持ち良いアップダウンでした。
ツームシ山への登り
孫岳へ続く防火帯の登り、天気が最高に良かった
孫岳山頂を踏むのは久しぶりでした。
孫岳の道標下に、赤くペイントされた小石にsmileと顔文字の笑顔がありましたね♪
阿蘇山の眺望
女岳北面ではマンサクが開花してました
マンサクの花見はこれからですね
女鞍岳へ戻り、鞍岳の眺望
山頂付近はピクニックの人たちで混雑、子岳へ向かう
子岳 山頂は久しぶりで、お茶を沸かしてゆっくり休憩する
俵山方面は霞んで見えました
子岳から女鞍岳、鞍岳
撮影:2021/02/23
ヤブツバキ
ヤブツバキの花、見ごろを迎えましたね。花言葉は、控えめな優しさ、とか・・・。
落花したヤブツバキ
控えめに、静かに何かを語っているようにも感じましたね・・・。
撮影:2021/02/21
道端や田のあぜ、空き地で草花の芽吹き開花が始まり散歩道に彩を添えてくれています。
オオイヌノフグリ ゴマノハグサ科
ホトケノザ シソ科
スミレ スミレは種類が多くて勉強不足ですね
撮影:2021/02/20
2月11日(木)天候に恵まれ休日とあってか鞍岳は家族ずれなどで賑わっていました。今日も女鞍岳北尾根を辿り、女鞍岳、鞍岳を歩き、山頂で登山者の方が「北尾根からの方ですね。山頂直下付近の岩場でマンサクの花が咲いていたとアナウンスされ、見ましたか。」とあったが、ド近眼と老眼を併せ持った私は見つけれませんでしたね。キョロキョロしてはいましたが・・・。2月下旬以降には山肌に薄黄色のチリメン状のマンサクを見られることでしょうね。楽しみはまた、次の山歩きで・・・。
女鞍岳から阿蘇山を遠望
雪は溶けて日陰に霜柱が残るぐらいでした。
阿蘇山、根子岳の背後に見えるのは祖母山かな、今年は時間を見つけてチャレンジです。
鞍岳
子岳の山頂には登山者の姿が見えました。
馬酔木の花芽が赤く染まってきましたね。
鞍岳山頂下のテラスで缶コーヒーと菓子パンで昼食を兼ねて小休止
馬頭観音
シャクナゲの蕾が膨らんできましたね。
ヤマアジサイ 冬枯れした姿も可憐です。
苔むす間伐された木
ツクシショウジョバカマ 花芽はこれから、久しぶりに逢えました。盗掘されませんように・・・。
撮影:2021/02/11
今日も先週に引き続き、女鞍岳北尾根から鞍岳へ
先週積もっていた雪はすっかり溶け、風もなく曇り空ではありますが訪れる人も少なく静かな山歩き、阿蘇山、くじゅう連山に雲仙などよか眺めば楽しめました。
鞍岳から阿蘇山の遠望
鞍岳女岳コースの取り付き
岩場にはツララが出来ていました。右側を滑らないように登り上がる。
女岳コースの目印のマスコット
女鞍岳北尾根の岩場より二ノ岳、三ノ岳と雲仙岳が遠望して綺麗に見えます。
女鞍岳から阿蘇山、山肌には薄っすらと雪が見えます。
鞍岳
鞍岳山頂から阿蘇山
くじゅう連山も見えましたね
女鞍岳と南外輪山
阿蘇山、よ~か眺めでしたね♪
今日は、鞍岳山頂下の台地でゆっくりお湯を沸かし、ラーメンを作りました。
スープまで飲み干しました。山で食べるごはんは何でも旨いですね。
今日は、パノラマコースからのんびりとらくらくコースを辿り下山
タラノ木でしょうか、やがておいしい芽が出ますが、直ぐに摘まれてなくなりますね。
撮影:2021/02/05