
9月22日、昨日までは秋晴れでしたが今日は生憎、曇天の山歩きとなりました。
空模様が気になりますが大曲より硫黄山鉱山道路を辿りスガモリ越しから三俣山へ
三俣山西峰より大船山、名残のアキノキリンソウが迎えてくれました。

リンドウのツボミがいたるところに、うっかり踏み潰しそうでした。

ツボミが開いたリンドウには蜜集めの蜂が飛び回っています。

フクオウソウ
朝夕の冷え込みで葉色が増して、しっとりといい感じです。

三俣山北峰稜線と由布岳遠望

大鍋へ至る北峰鞍部の斜面の様子

北斜面の岩場のドウダンは色づき始めているようです。

岩峰の彩り

三俣山南峰より坊ガツルと大船山

法華院温泉山荘と立中山

白口岳と鉾立峠の様子

三俣山南峰

南峰のアキノキリンソウ
山頂付近の山火事のあと、少しずつ山の自然は回復、再生しています。

ススキの穂波も綺麗でした。

南峰で寛ぎ、ススキと笹の原を辿り第四峰へ向かい下山

黄葉、イタドリでしょうか綺麗な色づきです。

下山途中の硫黄山鉱山道で見つけた白花のイタドリ
緑の葉が少しずつ黄色へ移り変わっています。
これから秋深まるくじゅう連山、ゆっくりまた、何処かへ出かけましょう。